ハヤテのごとく!296話「ルカ」感想 ヒロインに恋をする主人公
ハヤテのごとく! 26 マリア生写真つき 初回限定版 (少年サンデーコミックス)
- 作者: 畑健二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/11/18
- メディア: コミック
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飯を食ったりしていたらこんな時間に……
仮想今週の一コマ
9ページ目2コマ目のハヤテ
ポイント
扉絵
風景だけというのも珍しい。
女の子
まぁそりゃ女の子だと思うよな……。
着替え
さらに恥ずかしいことになったりするのかな?
まとめ
どうにもこうにもいつもの感じでは感想が書けない話です。
296話のサブタイトルは直球だなぁ。実質ここが初登場だもんなぁ。ルカが急ぐその先は職場だろうと思うのだけれどいったいどこなんだろうか?ハヤテが見てわかるところなんだよな。
今週印象に残ったのは、ルカに甘えたような言葉をかけられてどきっとするハヤテですが、このパターンはあんまりないんじゃなかったんじゃないかなぁ。強いて言えばマリアさんとの出会いくらいか。ハヤテは本人がそうと意識していないのにフラグを立ててしまうパターンが多いからなぁ。今回はそれとはちょっと違う。まるで主人公が偶然出会ったヒロインに恋をしてしまったみたいな描写だ。主人公は女装しているけど。
ルカの持ち金も12円。ハヤテがナギを誘拐しようとしたときと同じ。そして、前に描かれたルカが置かれている状況も同じ。同じような境遇に置かれた2人が恋に落ちたことは言うまでもない、という展開になるとは思えないところがこの漫画の怖いところ(笑)。それ以外の要素が多すぎるからねぇ。
- 2010/07/14 ハヤテのごとく!280話「It's DESTINY」感想 ルカ、もう一人のハヤテ
今週のルカにはメインヒロイン属性があるように見えましたが、この漫画編、あるいは同人誌編のメインヒロインはルカなんでしょうかね。ルカをサポートしたり、ルカと対比される存在としてハルさんやナギやハヤテがいるみたいな話になるんでしょうか?
まずは、ルカがハヤテを男の子だと認識するところから始まるのか、その誤解がなかなか解けないままに話が進むのか……。
同時進行しているアパート編では夜空がどういう存在なのか未だにわかりません。ヒロイン、あるいは主人公なのか、はたまた狂言回し的な役回りなのか……。とりあえずロボっぽい何かを操っているってことはわかりました(笑)。牧村先生の関係者かなぁ?
今までの物語を支えてきたメンバーがほとんど登場しない状態で少なくとも2つの物語が同時進行しているというこの状態、どう考えても『ハヤテのごとく!』としてはわかりやすい展開ではないですね。でも、296話単品で見れば別にわかりづらいってこともない。
来週はルカが掘り下げられるのか、夜空サイドの話が進むのか……。あるいは既存レギュラー陣の話になるのか……。
予想するのは無駄なくらいわからないです。
時間が早いのでなんか書き足すことはあるかもしれませんがとりあえずこの辺で。
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