ハヤテのごとく!304話「秋葉原の側にあるあの川が神田川なんだよ」感想 銭湯という日常

27巻も特典付きとの2本立てかぁ。どうしても2部買わせたいんだな。いや、買わなきゃいいんだけどさ(笑)。今月もコンビニで買わざるを得ないんかなぁ。本屋のない街つらすぎる。



仮想今週の一コマ

全く迷い無く10ページ目の2コマ目。

ポイント

扉絵

お風呂話なのに男の扉絵とはまた変化球だなwww

サブタイトル

えっと。神田川。本編とは全く関係ないですが、万世橋とか昌平橋のあたりはたぶん人口河川なんだよな。
御茶ノ水駅にいると、都心に残された自然とか思っちゃうことあるけれどもともと人間が作り出した風景なんですよねぇ。

銭湯にメイドさん

俺は男なのでわからないですが、女子の皆様のたじろぐのでしょうか?(笑)

脱衣シーンで1ページ

使いすぎだろうwwww
しかし、相変わらずいやらしくない絵を描くなぁ。それが逆に男心をくすぐるのですがね。いや、俺だけかも知れないけどね。くすぐられている。

アパート住民以外の登場人物

だれが出てくるのかと思ったら虎鉄かよwwwストーキングかよwwww

なんでまだ生きているんですか?

殺す気まんまん。害虫駆除。

5月

そういえば5月なんだなぁ。今の気候を想像しちゃうけどな。

オチ

なんとなく想像はついていた。さすがナギ。

まとめ

先週の感想からだな。

それと、上に書いた今週の一コマだな。


ボイラー故障でお風呂が使えないことによって、様々な事情で一つ屋根の下に住むことになった人々のうち、女の子4人が話し合う。
これは日常の風景なんですよねぇ。


4人の日常が交錯した瞬間を見たような気がします。


アテネがこんな感じでこの漫画で描かれる日が本当に来るとはねぇ。手乗りアーたん状態になったから描きやすくなったとは言えねぇ。
俺自身は、この漫画の傾向を考えればこういう場面を読める日が遅かれ早かれやってくるとは思ってましたが、思っていたんだけれど、やっぱ想像しずらいんですよね(笑)。描かれちゃえば極めて自然なんだけれどさぁ。


この4人の中ではハルさんが一人異彩を放ってますねぇ。ハヤテに対する気持ちという意味では。そのハルさんはナギとともに同人誌編の中心人物になるみたいですが、未だにそっちは想像できません。
ハヤテを巡るラブコメ的な話を考えると、西沢さんが一人蚊帳の外。そうかぁ。こうなるのかぁ。こうなる前に西沢さんは自分の気持ちに整理をつけなきゃいけなかったんだろうなぁ。物語の流れ的な意味で。116話以前の状態だったらハムスターは焦燥感に駆られてくるくる回っていないといけないんですよね。でも今は違う。ナギやヒナギクさんと一緒に暮らしていても余裕がある。ハムのことだから手乗りアーたんと実際に顔を合わせたらピンときちゃうのかもしれないけどそれでも余裕は崩れないと思うんだな。




来週、もう一度お風呂で引っ張るのかなぁ。それとも全く違う話になるのか。


NFLが面白すぎて集中できませんでした。今夜はこのへんで終わりにします。




私がこの漫画にこれほどまでこだわっている理由とその説明です。