32bit版と64bit版のORACLE クライアントを共存させてみた

まだまだマシンセットアップ中。ORACLEクライアントモジュールは仕事でどうしても必要なのでセットアップする必要があります。せっかくのWindows7の64bit版なので64bitクライアントをインストールしたのだけれど、案の定、というかちょっと考えればわかることで、32bit版のインストールも必要になりました。
はまるかなぁとおっかなびっくり入れてみたけど、今のところ問題なく共存できてるっぽいです。
64bit版を先に入れた状態で、32bit版を別のORACLEHOMEにインストールしてインストールが終わってからPATHの順番替えてっていう手順でやってみました。問題の32bitアプリはORACLEHOMEの手動指定ができたのでそれで動いた。64bit版のSQL*Plusも動いたからきっとだいじょうぶなはず。




せっかくなので両方入れよう!という貧乏根性で今まで何度も余計な仕事を増やしているのにまったく学習効果が表れない俺(笑)。でもまぁ普通あんまりやらないことをやると案外と見えてくる物もあるので決して無駄ではないと自分で言い訳していますよ。
実際に作るのはWebアプリだからクライアントの環境ができた物に影響を与える可能性はないはずなのでこういうことができるんですよね。


あとは使い慣れたソフトをいくつか入れれば開発環境のできあがりです。
時間かかるなぁ。