『境界のRINNE』100話「ターゲットは桜」感想

100話ですね。巻頭カラーですね。相変わらず安定したひどさですwwww




ヒロインの桜にとって切迫している状況なのにこの緊張感の無さはすばらしい。冒頭の霊の団体には思わず吹いた。
相変わらず桜は現状に満足しきっています。自分が危険にさらされているなどとは思っていません。だからりんねの警告も無視。というか気づくきっかけがない。さすが天然ボケの第一人者、納得の反応です。
「おばあちゃん」がりんねに高価な身代わり人形を与えるなんて、どんな裏があるのやらと他人事ながら心配してしまいます。そして、その身代わり人形、30,000円という値段に違わず高性能。現代社会ではそれを「等身大フィギュア」と呼ぶのですね。普通に考えれば作ったりんねはわりと変態です。微笑したままりんねが小脇に抱えて運んでいる桜等身大フィギュアがちょっと怖かった。
そのうち、リアル商品として販売されたりしてなwwww。需要はあるのだろうか?きっとあるんだろうなぁ。人形が苦手な俺にはわからないけどきっと……