『神のみぞ知るセカイ』FLAG150「Wellcome Hell」感想

いろいろ新展開な150話ですね。




まず、栞再攻略?完了。ミネルバが出てきました。んで、羽が生えた。うーん。おとなしくしているディアナの出方が気になる展開だ。
残るは歩美とちひろ。この2人のうち、最低1人は、女神関係なく桂馬に恋をしているんですよねぇ。先週も書いたような気がするけれど、どちらかというと本気で恋をしているキャラの方が今後の物語に大きな役割を割り振られているような気がします。根拠はないんですがなんとなく、ね。ほら、女神は6すくみしちゃうから。
考えてみりゃ、桂馬に素で好意を寄せているのは、その好意をよりどころにしてディアナを受け入れた天理と悪魔娘2人、そして上記2人のうち1人か2人なんですよねぇ。あとは攻略がらみの一種の誤解ですよねぇ。


この話、攻略対象の女の子目線で読むと実はかなり切ない物語なのかも……


女神攻略は最終段階に入ったけれど、肝心の桂馬がダウン。攻略と関係があるのか単に疲れただけなのか。そして、ハクアはハクアで独断の行動を始める。さらに二階堂先生の動向も気になる。
女神編もクライマックスが近づいた感じですね。漫画の流れから見てかのん&アポロが死んで退場するって事は無さそうなのですが、復活にはまだ足りないフラグやパラメータがあるんだろうなぁ。