ハヤテのごとく!329話「早起きのコツは早寝する事」感想 これはこれで好きな空気
ハヤテのごとく! 29 「他人の画集」付限定版 (少年サンデーコミックス)
- 作者: 畑健二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/08/08
- メディア: コミック
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仮想今週の1コマ
2ページ目2コマ目。
ポイント
サイバーフォーミュラ
全く知らなかったのでぐぐってみた。ナディアと同じ時代か。ナディアも数回みたかどうかだな。アニメには興味がない子供でした……。91年ってことはもう子供じゃないな。働いてた。
誰が好き?
前にナギとハルさんの2人で同じネタをやってた。これって俺にとっては現実味のない会話なんですよねぇ。友だちとこういう会話をした記憶がない。もし仮にしていたとしても、基本キャラ萌えができないみたいなのでうまくコミュニケーションできないと思います。
強いて言えば誰が好きって言うのは言えるんですけれどねぇ。たとえばハヤテなら西沢さんだしめぞんならこずえちゃんだしうる星ならしのぶだしイニDなら豆腐屋のおやじだし。
ええ、基本脇役を好きになる事が多いですね。
アニメ一つで必死になれる
というわけで、アニメでは必死になれない俺がいる。必死になれないという事はオタクマインドは持っていてもその分野でのオタクではないと言う事なんでしょうねぇ。
お泊まり
相変わらずデリカシーがないハヤテ。
ヒヨッ子ナギ
そして執事が手慣れたお姫様だっこ。
毎日あれだけ働いているのに眠くならないんですか?
うーん。事の是非はともかく「お前には言われたくない!」ですねぇ。まぁルカはそのことを知らないんだけど。
住民フラグ
さて、ルカはアパート住民になるのか……。
特別
そうだよなぁ。特別なんだよなぁ。でもなぁ。特別な人はたぶんこのアパートにもう1人いるんだよなぁ。忘れかけちゃうけど。難しい話だなぁ。
やな予感
ハルさんの予感は当たりそうな気がする。この漫画の火星人ポジションになったりするのではなかろうか?全然違うか。そして違う事がわかる人もほとんどいないか。
まとめ
ハルさんの描かれた扉絵をめくるとそこは別の漫画だった。
2ページ目の2コマ目がやたら収まりがよく見えました。まるでずっと前からこうやって2人で漫画を描いていたような感じ。そして、ハヤテのごとく!ってそう言う漫画だったのかなぁと言う感じ。
これはこれでまた別の漫画ですねぇ。
そこから7ページ目まで、ヒナギクさんから突っ込まれて漫画を描くのを再会するまで、今はやり(なのか)の日常生活を描く系の話に見えました。そして、それはそれで嫌いではなかった。この年になっても男なのでね、かわいい女の子がたくさん出てくる漫画は華やかでいい。
その微妙な空気は15ページ目まで続くけれど、最終ページだけちょいと雰囲気が違いますね。
今週の話を読んで思ったんですが、ハルさんって不思議な立ち位置のキャラクターですねぇ。アパート住民の中で、ハヤテとの間に恋愛感情のかけらもないのは(今のところ)ハルさんとマリアさんだけ。(幽霊と動物はカウントしないし恋愛感情もない)
同人誌編というくくりでみるとナギとルカとつながりがあり、生徒会というくくりでみるとヒナギクとのつながりがある。そして、ハヤテ、ナギ、マリアさんにばれないようにしている裏の顔も持っているという。もう最後の設定忘れかけてました……。
この話この先どうなっちゃうんだろう?同人誌は無事に完成するのかな?無理矢理にでもヒナギクプロデューサーが進行させるような気もしますがね(笑)。
案外と時間がかかりましたがこんな感じでまた明日ですなぁ。
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