ハヤテのごとく!329話 感想2日目

今週もtwitter返信がメイン。




実は、ここ読むまで12ページだって言う事に気づいてなかったという(笑)。サンデーは各ページに番号振っているからみりゃわかるのに。
いつもより4ページ少なかったけど、あんまりそれは感じなかったなぁ。同じページ数でも長く感じたり短く感じたりする漫画ですからね。あんまり違和感なかったのかも。


twitterの方ですが、興味深かったのはこれ。

きっと全体的に無難にまとまっていて、主張もなく、絵もそつがないという、
一番プロになりにくいタイプの漫画だろうなぁと思います。



車ネタとかでここに書く事が多い言葉なんですが、俺が好きになるものって、過剰なところや足りないところがあるものなんですよね。車だと道具なのでそつなくまとまっていると「道具としての価値」は高いのですが、その対象物への愛は薄くなってしまうような……。フォレスターは良い車だけれど、俺は未だにスカイラインジャパンと過ごしためくるめく1年を忘れられないんですよねぇ。
それと同じ事が漫画にも言えて、漫画の場合は道具ではなく一種の嗜好品だから過剰な所や足りない所が無いとプロにはなりにくいのかなぁと思ったのですが……。
自分で書かない、いや書けないからわかってないんだろうなぁ。




最後に。ルール違反なのですが……
境界のRINNE8巻の広告ページにハヤテ29巻の紹介がありました。その文章がなんかツボにはまったのでお知らせしたく。まぁ俺だけのツボにはまったのかも知れませんがね(笑)。

ナギは同人誌即売会で出会った1冊の本に衝撃を受け漫画家になるという思いを新たにした。その本の作者であるアイドル・水蓮寺ルカがナギのアパートを訪れ、またもや女装姿のハヤテと遭遇して…!?



絶望先生の偽あらすじ並みにわけわからんけどだいたい合ってる。