ハヤテのごとく! Girls GRAPHICS 感想
ハヤテのごとく!Girls GRAPHICS 畑健二郎イラスト集 (原画集・イラストブック)
- 作者: 畑健二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/08/10
- メディア: コミック
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月曜日に書いたようにゲーマーズで映画チケット付きの方を買ってしまったわけだが……
どうでもいいけど、ゲーマーズって最後までどこにあるかわからなかったんだよねぇ。灯台もと暗しだよなぁ。
チケット付きと通常のとどっち買うか迷ってたんだけれどチケット付きが積まれていたので買ってしまいました。アニメイトにも行ったんだけどそっちには積まれてなかったんでね。探し方が悪かっただけかも知れないけど。
チケットはともかくオールカラーが100ページ弱と表も再現したチラシの裏という構成なら値段は妥当かなと思いました。印刷品質もとてもよいように思えます。
この本のために書かれたイラストは表紙以外にはほとんど無いと思うのですがそこをどうとらえるかでしょうね。でも、サンデーの扉絵とかは保存していないとカラーでは見れないし、文字がかぶっていない表紙は手に入らないしってのがありますからねぇ。
絵に関する話は俺はできないので違う切り口からの感想ですが……。なんか思い出深いものがありましたね。
個人個人それぞれ違うと思います。俺は55ページの扉絵にしみじみしてしまった。このイラストには描かれていないけれど西沢さん初登場回なんですよねぇ。偶然たまたまサンデーが手元に残っていてカラーで持ってます。
あとは109ページの表紙だな。ふきだしセリフ付きの表紙ってのは驚いたなぁ。あれって表紙デザインにかなりの制約が出ると思うんだよなぁ。むちゃするなぁと思いました(笑)。ハヤテらしいといえば一番ハヤテらしいカラーかも知れない。
冒頭はヒナギクで締めはアテネという構成。おおとりはその2人のイラスト。キャラ人気という面ではこの2人が人気を二分しているんですかね。師匠にもいじられてたけど。
そうそう。アテネ単独のイラストってまだ少ないんだなぁと思いました。アニメ三期でも始まればきっと量産されるんじゃないかな??量産は無理か。案外と出番は少ないですからね。
画集の感想文のはずなのに絵そのものに対する感想が書けないのでこんな感じで書いてみました。畑健二郎さんへのインタビューで下着を描かない縛りがあったとかいう話が出ていて驚いたりしましたが、絵についてはたぶん感想が書ける人が書いた感想が他にあると思うのでそちらを読んでください。