読書感想文 赤松健著『魔法先生ネギま!』35巻感想

正直、こういうバトル展開だとあらすじとか忘れてざざーっと読んでしまう。




最終決戦的な何かが相変わらず続いている中、魔法世界と現実?世界がつながったってのはわかる。んで現実世界の現実離れした人たちが理由はよくわからないままに対処しようとしているってことはわかる。さらにラスボスは現実世界にいるってことはわかった。
35巻だけを見ると、細かい設定とか気にしないでバトル描写を楽しむってだけでも読めちゃいますね。難しい技の名前も「なんかわからんけどきっと強いんだな」と理解すればそれで追えますから(笑)。


36巻はラスボスとの決戦でしょうかね?なるほどなぁ。少なくともこれを読んでから映画を見た方がいいんだなぁ。