小説 「ネコ、ふんじゃった」 連載第五回
もうすぐ折り返し地点です。
ネコ、ふんじゃった
- 五回目あらすじ
猫になれなくなったミヤ。当座の問題を解決しようとしたとき立ちはだかる土地の因習 第五回「ねこの森へは帰れない」
嘘はついていないと思う。
いやー。ここまできましたねぇ。
五回目、六回目、七回目は書いててすっげー楽しかったんですよね。キャラが勝手に動いてたいへんだったけれど、それが面白いんですよ。調子乗って書いているうちに長いパートになってしまいました。四回目まではかなり苦労して、無駄に時間を掛けて書いたのですが、このあたりはさくさく書いてました。時間はかかっているけれど時間を忘れて書いていたって感じ。もちろん読み直して全面的に修正せざるを得なかったわけですけど。
このパートはいっしょまとめてアップロードしようかなぁと思ったのですが乗りかかった船なので当初予定通り分割することにしました。
読者数は概ね当初予想通りのところに落ち着いて来て、個人のサイトに上げる以上はこの程度なんだろうなぁと。それでも、この小説をアップロードするためにサイトを立ち上げたらこんなに人が来る事はあり得ないので恵まれているんですよね。