スーパーボウルでの停電による経済効果はあったのか?

NHKBSで生放送していたんだけれど見れなくて今みています。結果見ないようにニュースからなるべく目を離していたのですが……。





原因なんかどうでもよくて、試合の流れに与える展開とか気になるのですが、それ以上にアメリカ本国でどういう放送をしたのか、それによって経済効果は生まれたのかが気になります。


スーパーボウルのCM料は高額であることが知られています。35分の中断中に、もしもCMを流せたのなら、そして、そのCM放映に料金が発生する契約になっているのだとしたら、テレビ局には莫大な収入が転がり込んできた可能性はあるなぁと思い至ったのです。
もちろん停電をテレビ局の陰謀などというつもりはないです。アメリカンフットボールというスポーツは、プレイがとぎれてCMを挿入しやすくできてますが、それでも試合中に放映されるCMの本数は厳密にコントロールできないんじゃないかと思うんですよ。
もし可能だったら放送してっていう契約があって、それがスーパーボウルにもあるとしたら、それら全てが消化できたんじゃないかなぁと。




アメリカの放送に詳しい方がもし読んだら教えて欲しいですね(笑)。