英語って難しい……、けれど

英語を使って仕事をせざるを得ない状況な訳です。そんな状況に何年も身を置いているわけです。
しかし俺の英語力はとても残念なわけです。読むのも書くのも話すのも聞くのもとても残念です。
残念なことをわかってもらうためにGoogle先生の助けを借りて短い英語の翻訳記事を書きました。
英語ができる人が見たら怒るレベルだし、ネイティブの人が読んだら失笑を禁じ得ないレベルだと思います。


ところが、これでもなんとかなるんですよね。恐ろしいことに。


結局のところ伝えたいという、あるいは伝えてもらいたいという意欲があれば案外となんとかなる。
いや、なんとかならなくてもなんとかしなくてはいけない。言語の違いとか言っている場合じゃないです。伝わらなければ体を動かす。
俺が職業としているプログラマーの場合はコンピューター言語という非常に便利な共通言語があるのでそれで語り合うわけです。
しっかし、細かい動きはともかく仕様レベルでの意思疎通は難しいです。
そういう場合は絵でなんとかカバーをするわけですがその絵がまた俺の場合は非常に残念きわまりなくてですね。
一番厳しいのは文化的な背景で伝えようがない概念がある場合です。それはもうどうしようもなくてわかっているどちらかが引き取るしかありませんね。