11月の南低降雪

今日、おとりさまに行ってきました。めっちゃ混んでました。人が渋滞していました。
寒いけれど人が多くて暑いくらいで、祝日と重なった上に今夜天気が崩れる予報になっているから昼間に集中したのかもなと思いました。
東京下町はクリスマスというより年末年始のイベント続きです。
それこそこの時期に1年分稼がないとならない人もいるんだろうなと思ったりしています。


さて、そんな中南岸低気圧が寒気とともに襲来して季節外れの雪が予想されています。
筋肉痛になりながら冬タイヤへの交換をすでに済ませていた俺は勝ち組ですが残念ながら平日に車を使う予定はなく、万が一週末まで雪が残っている状態なら少しは活躍できるかとも思いますが、自宅近辺で雪道を走ると自分以外の車のリスクまで背負うことになるのでやっぱりおとなしくしておこうなどと後ろ向きなことを考えています。




元々は雪が少ないところで珍しい現象という意味で降雪が楽しみではありますが、ある程度情報を仕入れるとそこに南岸低気圧のコースと寒気流入のメカニズムが絡んできていろいろな要素が絡み合い予想が難しいという楽しみが加わるみたいです。
気象予報士の勉強はしていないのですが、勉強をしている人にとってはたまらないんだろうなと思います。
こういうのはある程度難しい方がおもしろいんですよね。しかも気象の場合は無慈悲に結果が出ますしね。


11月に雪化粧というのは見てみたいですね。できれば交通には影響がない形でお願いしたいです(笑)。
昨日地震で電車が遅れまくって久しぶりに乗れない乗っても動けないという状態になったばっかりだから体が持ちません……。
比較的雪が少ない千葉県とは言ってもうちのあたりはこういう場合は東京都、埼玉県、茨城県の予報の方が当たることが多いですから安心はできません。
雪ぐつと服装の準備だけは今日中にしておかないとな。