10日かけたファンレター後日談その2



なんども書いてるけど、そもそも俺は漫画それほど読まない人間です。ファンの方からたくさんアクセス頂いているし、リンクはらさせてもらっている360度の方針転換さんやぷらずまだっしゅ! さんをはじめ、他のファンサイトもたくさん見てます。
あっ、ここももうファンサイトと割り切りましたよ。トップの文言変えるかな(笑)
でも、観点がたぶんずれていると思います。えっと、俺男なんで女の子の品定めに例えると・・・(笑)みんなが「気だてがいい」「素直だ」「やさしい」とかいってちやほやしている女の子のことを「怒っているときが一番好きだ!」と主張しているようなもんでしょうね。
とはいえ、好きなことには変わりないと。大目に見てやってください。見てくれたらいいなぁ。見てくれるんじゃないかな。まちょと覚悟はしておこ。<ここ見る世代わかるんかな??これ


思うにあと数年も経つと評論家チックなやつが雨後の竹の子のように現れてハヤテのごとく!についてえらそーになんのかんのいう事になると思うんですよ。今俺が書いているようなことをね。まっ、俺も書いているし別にいいんだけど、この作品読むならそれなりに覚悟はして欲しいと思いますよ。書く方も覚悟しているんだから読む方も覚悟しないと。とくにこういう読み方する以上はね。やっぱ、せめて絶対最後までつきあっちゃるくらいのことは言ってからにしてほしいっす。


いままでね、そんな偉そうに言えるほどたくさん本読んでないし、深く読んだ本なんて本と数えるほど。だから説得力はないんだけど、ハヤテのごとく!の物語性は俺が出会った作品の中では最強なんです。重厚かつ緻密。
今のまま淡々と進んでいくだけでたぶん21世紀初頭の日本を代表する物語の一つにはなると思います。そこで終わらないで気が早いけど21世紀の日本文学の代表作の一つにもなると思うんですよ。漫画って言う枠組みじゃなくて広くとらえた文学、虚構って言う枠組みで。
ことによると世界的にも評価されるかもしれないし、俺は見ることは絶対出来ないけど世紀を超えて愛されるかもしれない。そのくらいのポテンシャルを持っています。これから生まれるであろう物語に多大な影響を与えちゃうと思う。
まっ、妄想と思われるかもしれませんが、そんな風におもっているお馬鹿さんもいるんですよ。世の中にはいろいろな人がいるからねぇ・・・(笑)


妄想ついでに・・・来週の展開をさっき妄想しちゃって・・・もしかしたらやばいかもしれないぞと(笑)泣かせにかかるんじゃないだろかと(笑)朝の通勤ラッシュですすり泣く怪しいサラリーマンにはなりたくないぞと(笑)まっ、妄想だけどサブタイトルやばそうだったら家で読むようにしようかなぁ。


そうそう、すっかり忘れていた。10日目の日記部分に書いた自己評価を書こうと思ってたんだ。スクラッチから書くとこれだから・・・よみづれーなぁ・・・
確信・自信・予想・空想・妄想の五段階評価って書いたけど、それより上の「事実」もいるんで6段階評価にしたほうがいいな。
今日は何日目までできるかな?

事実:この漫画の三本柱「萌え」「ギャグ」「ラブコメ
ぶっちゃけラブコメは万一ってことはあると思ったんだけど、今週のバックステージで確定なんで全部事実でいいかなと思いますね。

事実:パロディ
これは見てのとおりでしょう。異論がある方ごめんなさい。っていないかな?
予想高橋留美子作品との共通点
予想も何も私見なんで・・・(笑)
予想:狭い間口をたくさん用意して結果的に広くしている
これはむしろ編集サイド出版サイドの配慮でしょうね。狙っているわけではないけど結果的にそうなっているってこともあるし、自信はそれほどないです。
空想:違和感
たまたま俺が感じただけってのは否定できないかも・・・

確信:物語の幹は登場人物の成長
すいません!ぶっちゃけここだけは確信にさせてください(笑)PEH01404さんにもcalmさんにも突っ込まれているんだけど、俺はこれやると思ってるんですよ。ディープインパクトが負けることを考えないと妙味がある馬券は買えない!(笑)誤解のないようにいっときますが、これが崩れてもこの作品の本質的なすごさは変わらないと思ってますよ。
妄想ときメモファンド
業界知識もないんで・・・そういう捕らえ方もできるんだぞと思ってみただけです。すいません。(笑)
確信:作中人物への作者の投影
どんな作品にもあります。バックステージで語っていることもあるけど「事実」にはしないで確信で止めておきます。

今日はここまでは書きたかった・・・
確信:ナギの世界の存在
この世界はハヤテのごとく!のメインとなる世界なんで事実でもいいんだけど、ここにとめておこうかな。
自信:歩の世界の存在
と思ったんだけど・・・ちょっと怪しくなってきているかも。来週には論破されている危険が・・・(笑)
空想ヒナギクの世界
妄想でもいいくらいなんだけどね。この世界の存在は俺の考えって言うよりほかの読者の反応。ヒナギクさんって異質なものと認識している読者が結構多いような。ただ、四巻のようなバックボーンを感じ取っていただけっていう可能性もあるからなんともいえない。読者って意外と鋭いんだよね。
空想:ほかの世界を知ることによって成長していく
これももしかすると来週答えがでるかも。いやー先週書いといてよかった。わくわくどきどき感がいいです(笑)
予想:さまざまな切り口によるキャラクターの細分化
空想にしようか迷った。。。空想というには事実が積み重なりすぎているような気がするなぁ。
予想:物語が進むにつれて登場人物の価値観が変わる
登場人物の成長にかかわる話ですが、成長よりは材料が少ないんで予想でとめておきます。トゥルーエンドにはこれが重要なような気がしています。ああ、妄想にしようかな・・・迷うなぁ。


ぜんぜんまとまりないっすね。本来の俺の文章の実力はこんな感じ〜
ではでは。