私は未です。

月曜日。。。復活しても相変わらず憂鬱です(笑)

昼休みにデータが出来て夜に本番Runをしました。テストでは完璧だったから何も起こるはずはなかったんだけどほんとに何もなくて拍子抜け・・・10分くらいかな。
流したプログラムは最悪な状態で作った物だったんだけど不思議と動く物が出来てるんだよな。慣れって怖いぜまったく。
そんなこんなで予想外に早く帰ってこれました。


追記:今夜も雪祭りなのか!?水戸で降られると常磐線が遅れて朝地獄をみるんでやなんですけど。とにかく今週末のタイヤ交換は決定。


今日はあちらの話題はスルーしようかと思ったんですが・・・
▽架空の杜△ 父親になりたい萌える男たち
トラックバック頂いていて、読みました。。なるほど。。同世代なんですね<ってそこに感心するなと(笑)
萌えは「父性」「母性」という観点はありませんでした。そう考えて読み解けることも多々あります。子供の頃から人のいってることや書いていることは鵜呑みにしない人間なんで全面的に同意ということはないですが納得しています。赤松健さんにもPEH01404さんにも。


でも、ってことは、学生時代に響子さんに感じていたあれは「萌え」ではないのかなぁ。
強さもある、けど弱さもあるってところがポイントだからやっぱ父性なのかなぁ。
うーむ・・・深いぞ・・・




おれはハヤテのごとく!を「物語」としてとらえていて、その一面だけでも非凡な物があるっていうか世界を変えるだけのポテンシャルがあると主張しています。ぶっちゃけそれに「萌え」は関係ないかもしれないと思ったりもしています。
ただ、この作品を論じるためにある要素をばっさり切り捨てるって事はしたくないし読み間違えの元になると思ってます。で、正直わかってない「萌え」についてもいろいろ人の意見を読んでいる今日この頃です。
「父性」「母性」と聞いてあの物語とのつながりを考えると、もちろんPEH01404さんが書かれたナギちゃんに対するハヤテ君の父性ってのもありますが、今のところ主要登場人物が一人を除いて両親との幸せな生活を送っていない(ナギちゃんは数年前まで送っていた可能性はあるし、西沢さんもそれほど幸せでない可能性がありますが)ってのがあります。
そこはこの作品を読み解く大きな手がかりになると思っているんで、萌え=父性ってのは心のどこかに常においておくことにします。


えっと・・・はてなでリンク張ってしまうとトラックバックになってしまうのですが、今さっき見つけたサイト、リンク張りたくてしょうがないです。ご迷惑だったら消してください。ごめんなさい。こちらもけしますんで。
七里の鼻の小皺
俺が漫画とは何かと書くのはもうやめようかなと・・・一つの作品だけの事書くならまだしもね。。。小説は読むけど評論はそれほど読んでないからまぁそもそもだめだめなんだけど(笑)
いいサイトってあるんだなぁ。


小説で思い出した。
昨日おとといで島田荘司三冊読了。なんというか独特の読了感です。相変わらず。推理小説ですからあらすじもやめときます。ありえないことを論理的に説明する。あちらの世界の話をこちらの世界の言葉に置き換える。そんな感じですね。巷説百物語はその反対。こちらの世界の話をあちらに持っていく。どちらが人にとって幸せなのか・・・
ミステリの舞台には現代はもう向いていないですね。突っ込もうと思えばいくらでも突っ込めちゃう。でも読んで面白い物は素直に面白いです。今夜は岩波新書と向き合ってみるかな。
FC東京ファンの友人は大阪遠征行って「無事に」かえってきたらしい。リアル出会うよりやっぱぶろぐよんだほうが早いな(笑)
とりあえずこんなところでいいかな?今日は。