なりたい自分

訃報
プロスキーヤーの三浦氏敬三が亡くなられました。101才でした。
ここ数年テレビに出ていることが多くて今までこの方を知らなかったんですが、すごい人です。自分が年を取ったときにこうなっていたらなぁと思います。
基礎体力もないし根気もないから無理でしょうけど(笑)
好きなことをやるために日々節制をし鍛える。簡単そうに見えて誰もが出来ることではないです。
ご冥福を。天国では登りまくって滑りまくってください。


三浦氏の場合は人生ふた山とはちょっと違うけど、リタイアした後の人生がいい人生ってのはあこがれますね。ちょっと前に流行った伊能忠敬とかもそう。
でも、私が一番あこがれるのは新田次郎氏です。
本業ではプロジェクトXになりそうな仕事(って実際なってるし)をしてて、作家としては文学賞に名を残している。恐ろしい人です。
私は歴史小説はほとんど、いや、まったく、いやいや、一切読まないんで(実は司馬遼太郎作品は一つも読んでない)そちら系のは読んでないですが、山系の方は子供の頃から好きで良く読んでいました。
新田次郎氏の作品を読むと山に行きたくなるんですよね。不思議と。今は社長(体型だけ)ですが、若い頃はそれなりに歩けてて、冬山とか北鎌とかそういうところは無理だけど表銀座縦走は二回やったことがあります。
そういや、大学時代に「北鎌尾根をサンダルで登る」っていうギャグがあったけど、それで爆笑が起こっていた俺の通っていた学校は異常だ・・・
印象に残ってるのは剣岳に三角点設置する話かな。未踏の高峰ってのはロマンがあります。

剣岳 ―点の記 (文春文庫)

剣岳 ―点の記 (文春文庫)

追記:たぶんぐうぜんたまたま山岳ネタだった360度の方針転換トラックバックしてみたり。バーティカル・リミットは見てないけど。。


俺はどういう風に年を取るのかな?歴史小説読んでないって書いたけど、あと10年もしたら読みまくっているじじいになってたりするかも。でもたぶん漫画も読んでるな。たとえ漫画は読まなくなってもあれだけは読んでるんだろうなぁ・・・


明日はあの十日間の最後の後日談を書くつもりです。なぜかというと、来週はもう五巻がでちゃうから。今振り返らないと機会を逸してしまう。
なにに「インスパイヤ」されて書いたとか、ほぼ放置しているポータルもどきに何を書こうとしているかって言う話とか。なんとなくゲームしているような感じなんですよ。手の内を全部は見せたくない。でも自慢したいみたいな。自慢したら「そんなのあたりまえじゃん」と言われる様な気もするけど(笑)
年賀状の残りをとっとと書いて明日も長文書きます。
もういいって・・・まぁ趣味ですから・・・


そうそう、昨日コメントの返事書かなかったんでこれから書きます。
何とか日付変わる前に更新できそう。
ではでは。


レスポンスが遅くて結局日付変わってからのアップロードになっちゃったよorz


携帯から見たら画像が出てきた!でも書いてる本人踏む勇気は無かった。うっかり勇気がわいちゃった方はぜひ!

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画像が出ないことが多いのはなぜ(T_T)