ハヤテのごとく! 違和感でググるとトップ表示です!

例によって感想二日目です。


今日の時点でハヤテのごとく!の違和感について一番詳しいサイトはここです。かつて土休券について一番詳しいサイトだったことがあるので信用なりませんが・・・
今日はたくさん来訪者がいたようですが、今週のハイライトであるはずのあの話を華麗にスルーしたんでがっかりしているかも。今日ちゃんと触れますので(笑)

  • 昨今の情勢



どうもこの作品は時代が必要としているような気がしています。いえいえ、執事喫茶の話も走だけど、むしろ暗いニュースの中にです。ハヤテのごとく!では笑いとともに描かれているシビアな話が実際にYahooのニュースで出ていたりするとちょっとね。そのうち誘拐して脅迫電話するときに名乗る香具師とかでそうです。
これが畑さんの力だ!、とは思いません。まず本人が考えたのか編集サイドなどスタッフが考えたのかわからないし、畑健二郎さんが「予言者」だとは思ってませんし。
はっ!マスメディアや警察も巻き込んだ壮大なプロモーションじゃないだろうな!!<妄想しすぎ
世の中で何かが起こるとき、全然関係ないなにかが味方することってよくありますよね。時代の方が寄り添ってくるように思える感覚。そういうのが続くと俺の予想している大ブレイクの時期が前倒しされちゃうかもしれないですねぇ。完結確率が下がるから困るんだけど。
俺の予想は2007年の秋に話題になり始めるくらいです。アニメ化は2007年秋か2008年入ってから。内容的に枠はNHKか日テレかだな。NHKは小ネタのしがらみが比較的解きほぐしやすい。日テレはコナン枠がそろそろ空く頃じゃないかと。ほかにも理由はあるけどそれはまた今度。

  • 昨日書いたことの補足



2chへの書き込みなどをみても、最後の一コマに違和感を感じた方がいて安心しました。この作品にはこういう違和感が至るところにあるんですよね。今回のみたいに自分でわかって深読みできるところだけじゃなくて、なんとなくおかしいっていうところも多いです。
あちらでは一応の結論が出て、それは俺の結論とは違うわけですが、、
あのコマの解釈はともかく、書いた内容は俺が想像している話の中でもかなり「堅い」方に分類されます。「確信」ですかね。
ナギちゃんが作中で成長していくという前提で考えると「マリアエンド」はありえるんですよ〜。「伊澄フラグ復活」も当然ありえます。
そのあたりはいずれまとめて書こうかな。

  • バックステージとか本編のお話

最後にしました。。
必殺技って、必される技のことだったんですね(笑)
最近ネギま!を読んだばかりなので既視感が・・・
女の子(とあえて表現)のスカートをめくる必殺技とはまた便利な物を考えましたね。過去の漫画にあったらしいですが俺はそれたぶん読んでない。この技の別の一面の最初の被害者は桂先生に決まっていたようですが、こちらの面もマリアさん以外には考えられないです。だって、ナギちゃんだったらハヤテ君赤くならないし、西沢さんだったらへたにうっとりされちゃうと少年誌の枠をはずれるし、ヒナギクさんだったらたとえスパッツはいてたとしても「ハヤテ君」→「綾崎君」に呼称が変わったばっかりなのに「綾崎!」に進化しそうです。ツンデレのデレ分がさらに減るでしょう。今回の被害者はマリアさん以外にはありえませんね。


バックステージでしつこいようにバトル漫画になることを否定をしています。作中に続いてです。先日のVol.57で

『ラブコメ要素』が一応ある漫画だったりするので

という表現でラブコメ一本であることも否定しています。一応六日目に書いたことの裏付けにはなっているかなとか思ったりして。やっぱ引用は六日目七日目が圧倒的に多いな。本論はこの二日間だな。


今回マリアさんはひどいめに(笑)あったわけですが、自分では意図しないで男の子の心をゆさぶったのでしょうがないでしょうね。ヒナギクさんは意図的なので、どっちがより罪深いかというとマリアさんでしょう。


最後の最後に・・・
話の都合かもしれないけど、ナギちゃんの成長がおれの思っているより早いです。作中時間が予定より遅くてしわ寄せくらっているんじゃないといいんだけど。
まぁこの作品の場合はその心配は無いと思っているんですが。かなりの確率で数値管理、あるいはそれに準ずる方法で物語を構成しているはずですから。


とりあえず書き漏らしはないかな?思い出したらまた書こう。週末暇になっちゃったしなぁ。


雪山行けなくてかわいそう!と思ったら・・・

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