実況中継

まーたナウシカをやっているわけで・・・
いったい何回見た事やら。といっても見てしまうんだよな。
日テレはできのいいアニメの旨味は知り尽くしているんだなぁ。ルパン三世いったいなんどみたことか。
ちなみにそれとサブタイトルは関係ありません(笑)


今日は三部構成。今書いている日記、漫画の話、それから本題です。


コンビニ行ったら太巻きたくさんうってました。一番西にいる親戚でも山梨なので私には関わりない風習です(笑)
明日からは暦の上では春。とはいえ寒いんだろうなぁきっと。


日経ビジネスによると日本のWebサイトで圧倒的に強いのはYahooだそうです。
ちなみに三強の後二つは楽天2ch
ん?株式上場していないのがまざってるぞ??


次は漫画の話。


ちょっと前なんだけど、友達と電車の中でサンデーとマガジンを交換して読みました。でも、読む物無いんですよ。っていうか読んでもわからない。前の週からのつなぎがわからんと面白いのかどうかすらわからないんですよね。
そのなかで唯一読めた漫画が「さよなら絶望先生」ですよ。絵柄がなじみがあるとか言う話じゃなくて一話だけ読んでも面白いんですよ。病院の待合室でマガジン読んだときもそうだった。他の漫画は一話だけ読んでも面白くないんですよね。
おれが子供のころの漫画って一話完結物(ギャグが多かった)とストーリー物がはっきり分かれていたような記憶があります。そしてその頃好きだったのは一話完結物でした。理由は簡単、当時の財力では毎週雑誌を買うなんて事はできなかったから。となると前とのつながりがわからなくても面白い漫画が気に入るのは当然です。
大人になった今でも病院の待合室とかで時間つぶしにいいのは四コマ雑誌とビッグコミックオリジナルだなぁ。わからなくてもなんとかなる。


そういう漫画って実は今少なかったりします。特に面白いギャグ漫画は。そう考えると、畑健二郎さんの師匠という話はさておき、久米田康治さんってすごい漫画家だと思います。絶滅危惧種。昔はこういう漫画家がたくさんいてこういう漫画がたくさんあったのにねぇ。
サンデー読んでて思うのは、最近短めのギャグ漫画に力を入れようとしている。それは新規読者を獲得したいってことなんでしょうね。目当ての作品が無い人が、ある号を読んで続けて買う気になるには、その一話で面白くなきゃいけないんですよ。となるとストーリー漫画はつらい。一話完結の漫画が必要です。で、昔のブラックジャックみたいな強烈にシリアスであってなおかつ一話完結って作品か落ちがあるギャグ漫画かってことになるんでしょうね。
ぶっちゃけサンデーのギャグ漫画俺には笑えないんですが・・・そういう戦略と言うことは理解しております・・・当たってると思うんだけどね。


で、話はやっぱりあそこに戻るわけですが、今週のハヤテのごとく!第65話。俺の中ではむちゃくちゃ評価が高いです。今までで一番です。サブタイトルに書いたけど普通のギャグ漫画なんですよ。普通のギャグ漫画って今はまず見かけないんですよ。この話は今週号を拾って読んだ人にもわかるんですよ。別に設定を知らなくても笑える。俺がやっているみたいに作中の人間関係を考えたりする必要がないんですよね。
こういう話の積み重ねの結果ありえない最終回に到達したら本当にすごいと思います。逆にこれがあるからこの作品は最後まで続けられるんじゃないかなとも思ってるんですよね。うまく言葉にできないけど、ギャグ漫画という要素があるから異様に切ない物語が完成するという不思議な感覚です。




さて、漫画の話はこのくらいにして今日の本題。


日記の中で何度か書きましたが、おれは今千葉に住んでいます。そう、千葉といえばマックスコーヒーです。頻繁にネタにされます。
ところが、実は何十年も飲んでいないんですよ。飲んだのは東京に住んでいて千葉に遊びに行ったときくらいです。


そんなこんなでふと思いました。


飲んでみよう。


子供の頃の思い出の中にある凶悪な味は本当の物なのか試してみよう。他のサイトで「劇物」と言われるのは当然なのかどうかもう一度確かめてみよう。




今目の前に黄色いカンがあります。近くの自販機で買いました。マックスコーヒーは自販機で買わないと。こだわりです。そして空き缶はくずかごではなくポイ捨てしないと。千葉の道ばたに転がっている空き缶のマックスコーヒー比率は異常に高いです。


ホットを買ってきたんだけどすっかりさめています。


さて、缶を開けることにします。


普通に開きました。


では、いよいよ飲んでみます。