ハヤテのごとく! 六巻感想

野球を見ています。
雨降ってます。雨天コールドで終わりとか変な結末にならなきゃいいけど。
なんでアメリカ国歌が流れるんだ。謎。


午前中、地元の本屋に行って来ました。ダイヤ改正があったのでJTB時刻表、東京時刻表を買うつもりでした。が、気づいたら五千円くらい本を買ってました。ええ。二冊目も買いましたよ。わるいか!


感想の前に二日くらい寝かせてしまったトラックバックへのお返しです。


▽架空の杜△
ハヤテのごとく!は萌えコメディーだと思う


ギャグとコメディの線引きはあれを書いたときにふと思ったんで、自分でも整理がついてないです。でも、なんか感覚的に自分の中では線を引いているな。うん。その線を引くというのが合っているのか間違えているのかすらわかってないから偉そうなことはいえない。


さて、▽架空の杜△のPEH01404様が書かれている式、その要素を実は私は知らないわけです。出てくる中で知っているのは「ハリーポッター」「久米田マンガ」「漫才」。要はネギま!とハヤテで共通するとされている「あずまんが」と「ギャルゲー」を知らないんですね。だから、反論も突っ込みも不能ですorz
すいません・・・


ネギま!は六巻までしか読んでいないのでハヤテについてだけ、自分の知っている世界の言葉で書くと

ルーミックワールド+久米田マンガ+今までにない何か

です。
高橋留美子さんの世界、特に初期のうる星やつらめぞん一刻の世界、そしてその背後にある筒井康隆氏の世界の香りは色濃いです。そこに久米田康治さんの影響がかぶさっている。
しかし、それだけではないと感じているんです。何かがある。世界を変えてしまうような何かがあると感じているんです。
でもそれが正しい感覚なのかどうかはわかってないんですよね。むろん自分では確信しているから公開の場に書いている訳なんですが、一歩引いてみてみると「痛いこと」を書いているのかも知れないなぁという想いはあります。


いずれにしろ、答えが出るまでには何年も、おそらく十年以上はかかるわけですから、その間せいぜい楽しんでいることにします。




続いて・・・


よつば夢日記
大量買いキター(AA略
すごいや・・・
二冊しかかっていないおれはへたれです。。。


昨日書いた10巻1000万部というハードルをクリアしても、そのうち1%の10万部くらいは一人で複数買ったのがカウントされている様な気がします。そういやさっき本屋行ったらアニメ化されているMARが13巻で700万部みたいです。ってことはやっぱアニメ化されずに10巻1000万部ってのは「ありえない数字」なのかな?


よつば夢日記様では今日はWBCの実況やってますね。なんかテレビとの二元中継状態で面白いかも。




前置きが相当長かったですが、これから六巻感想を書きます。
その前に消えないように一回保存・・・

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