祝杯

宅配で来ている日経ビジネスを見たら元ライブドアの乙部さんの記事がありました。
それはともかくとして、その中で

ブログ(日記型の簡易ホームページ)

ってのがありました(正確かな?微妙)
言い得て妙だ・・・
書くの簡単です。それを証拠にテキスト書くのより遙かに楽なはずのリンクばっかりの目次サイトは月一くらいしかメンテしないのに、ここは毎日書いています。
日経ビジネスって読者層が広いからなかなか表現うまいよな。


今日は車で通勤してました。いまだiPodを持っていない俺はMDカーステで音楽危機ながら運転しています。何の気無しに俺にとっては懐メロのプリンセスプリンセスを聞いていました。
こないだ女性心理はまるでわからん!とか書きましたが、その女性に根強い人気があるあの歌、来るんですよね・・・
「M」です。
何度聞いても来ますね。いろいろな思い出がよみがえってくる。


ただ、あの歌はちょっとずるい歌。俺にとっては。かつて物語論チック物をここに書いて、図らずもその結論になってしまった「時の流れこそ感動を呼び起こす」っていうのにぴったりなんですよ。
歌詞をそのまま書くと何かとマズイらしいので引用はしないけど、止まった時間と流れていく時間。そして時を戻したい気持ち。そのあたりがね。
正直言って「時の流れ」ってのが物語の本質ってのが普遍的な物かどうかはわからんです。俺にとってはそうってだけの話かも知れない。ネット検索してもでてこないし。でも、歌い継がれている歌とか、読み継がれている物語には、必ず「どうにもならない時の流れ」っていう要素があるように思えてならないんですよ。
タイムマシンものっていうのもあるけれど、物語として読み継がれているのは「元の時代に戻れない」喪失感があったり「また時代を超えたいけれどもう超えられない」っていう喪失感があったりする物が多いと思うんですけどいかがでしょうか?
そして、今、その「時の流れ」そのものをを今までにない手法で淡々と描こうとしている作品が生まれつつある。そう思えてならんのですよ。だから夢中になっている。
そういや物語論をいろいろ検索していたら、ぜひ紹介したいサイトがあったんですがまた今度。言及するには著者の方の意図をくみ取らないといかんでしょうから。




仕事の大きな山を越えました。異様に順調でした。うまく行ったのは昨日自分で777を踏んだせいでしょうか???分刻みのスケジュールを立てたのですが全て前倒し。怖いです。何か起こるんじゃないかと。
明日も出勤するけれど、帰り道銀チャン街道のコンビニで買った黒ラベルで祝杯をあげました。自分でもびっくりするくらい酔っぱらいました。ぼろぼろです。意識朦朧(笑)
銀チャン街道ってなんだ?まぁ銀チャンの家から俺の家までの道ですが。一般的には市川柏線と呼ばれています。
あっ、買ったのは銀チャン街道に入る前だ。まぁいいや。
酔っぱらっているので今日はこんな感じ。寝よ寝よ。