秋葉娘

今朝もなぜか早起きしてしまった。


最近の土曜日の過ごし方同様、マッサージに行って体がぼろぼろなことを確認した上で、つじ田で食って出勤したわけですが、職場行っても大してすることもなくメール返信したりちょっとした資料作っただけでヒマになってしまいました。


時計を見るとまだまだ宵の口、そしてちょうどいいタイミングで本日の会場案内のメールが来たのでひさしぶりに宴会に参加しました。
土間土間でした。


車だったので酒は飲みません。ジュース二杯にちょっとだけ食べて¥7000
ここはどこのぼったくりバーですか???(笑)


覚悟はしていましたが、久しぶりだと新鮮です。。。つぼ八でウーロン茶三杯¥10000とかも経験してはいるんですけど・・・
そういうシステムの中で俺も大きくなってきたので(主に体の中心部が)やむを得ないですね。俺を支えてくれた人のうちの一人は今でも一緒に飲んでいるわけだし。




支払いの話は冗談として、若者たちと飲むのは楽しいです。物心ついた頃は平成の世の中で、昭和も、バブルすら知らない子供たちですが、宴会では支払い以外(しつこい!)平等。ひたすら語る男の子もいれば、ひたすらビールを飲み続ける女の子もいます。最近瓶ビールを飲むのがブームらしいです。生の半値くらいで飲めるみたい。まずは生を頼んでジョッキを入手、二杯目からクラシックラガー大瓶に移行してました。ジョッキで差しつ差されつってなかなか面白い絵です。テレビ的にはOKらしいっす。
男の子も女の子もみんな可愛い後輩ですよ。


帰り道は同じ方向の人々を自宅までデリバリーするのが定例となっています。よくくるメンバーに、秋葉原に住んでいる女の子がいます。でも、別にメイドさんの格好してたりしません(笑)
そういや、昨日の飲み会で最近秋葉には巫女さんの格好をしたビラ配りも出没しているらしいですね。セーラー服や看護婦さんだと歌舞伎町なのに、メイド服とか巫女さんだと秋葉原、その区分けはいったいどこにあるんだろう。わからんけど、飲んでいた人たちは老いも若きも男も女も同じ感覚でした。やはり「萌え」って感覚は日本人皆が共有しているのであろうか???などと思った今日この頃。
その子だったか忘れたけど小学生の時にビルゲイツの話を生で聞いている子もいます。ビルゲイツが何者だかはわからなかったそうですが・・・秋葉恐るべし。


それはともかく・・・


秋葉って神田なんですよね。だから昔っから秋葉に住んでいるってのは、生粋のオタクではなく生粋の江戸っ子を意味しています。神田には縁があって中学校の頃から通い詰めていますが微妙にコンプレックスがあります。コンプレックスというよりあこがれか?
そういや、中学生の時にけっこう可愛くて人気あった女の子が、神田祭の関係ではっぴ着てて、当時別の子が好きだったにもかかわらずぐっときたのを思い出しました。あれは「萌え」だったのか??(笑)
秋葉原のマンションの抽選にはずれたってなげいてた人がいたけれど、俺も神田に住んでみたいなぁ。俺的には秋葉原より神保町だな。公立の小中学校もあるし、ハナマサじゃないスーパーマーケットもある。意外と生活しやすいんだろうな。