ねらい通りにはいかない

こんばんは。
今日の午前中、職場のトイレに入ったら・・・あれ??あれっ??
出てこない。なんで??


パンツを後ろ前にはいてました。人としてもう駄目かもしれませんorz


そういや、、武勇伝、武勇伝。マジ物武勇伝です。いいねぇ。ある意味神が舞い降りた。いや神に舞い降りた?久しぶりに強烈なニュースです。


さらに追記。土曜日赤坂っていうか永田町のキャピタル東急の駐車場がえらいことになってたけどビートルズイベントやってたのね。舞台裏だけちょっと見えた。私はそのまますっとこどっこいに吸い込まれていったわけですが・・・




昨日も書いたけど、カウンター設置以来のアクセス数が50000を越えました。定期的に見に来てくれている方、たまたま来てしまった方、みなさまありがとうございます。特にたまたま来てしまった方の中で、googleでなぜか上位に表示されてしまって全然関係ないサイトを見せられてしまった方。本当にすいません。大したこと書いて無くて・・・


常々書いているように、俺はユニークアクセス数よりもサイト滞留時間を上げることを考えて記事を書こうと思っています。でも、ゲームとしてアクセス数も増やしたいという欲望も当然あります。そんな不純な動機で昨日の記事をアップロードしました。数値目標も立てて。
まず、俺としては珍しく旬な物を旬なタイミングでアップロードすること。(書く内容は前の週に決めててタイミングを計っていた)そしてサブタイトルに否定的ともとれる言葉を入れること。ハヤテの感想書いていて思ったんだけど、どうも否定的な言葉の方がアクセス数が多くなる傾向があるんですよね。


結果・・・・
数値目標は達成せず・・・


そもそも、先週末のこのサイト確変状態だったんですよ。毎週水・木曜はハヤテのごとく!関連でアクセスが増え、週末はそこそこ多いけどちょいと減るってのが普通。特に今週みたいに土曜日にただの日記書いたりすると減る。ところが今週は落ちてなかった。その状態で数値目標に届かなかったってことは、だめだめってことですね(笑)
ほんとは、今回もインターナルリンク使いまくりをやりたかったんだけど、今まで書いた中で使えそうな物がなかったのでできなかったのがちょっと痛かった。その話は後でも触れますが・・・
なにかを意図して日記を書くと「臭さ」みたいなのが出てくるのかもね。そのあたりを見えないように書ければいいんだけどなぁ。




そういう不純な動機で書いた昨日の日記ですが、まぁ「涼宮ハルヒの憂鬱」という作品自体は割と気に入ってます。で、今日の帰りに次作の「涼宮ハルヒの溜息」も買ってみました。全部買うことになるかは次で決まります。きっと。
この作品、もし俺が中高生のころに出会っていたら絶対読まなかったです。当時俺が毛嫌いしていたジャンルです。その頃の俺は「人が死なない小説は読まない」子でした。やなガキですねー!一番好きな作家は西村寿行でした。バイオレンスですよ!バイオレンス!!復讐、虐殺、レイプ、なんでもあり!内容がそんな感じなんで学校の図書館の品揃えがいまいちで一般の図書館で主に借りてたぶんその時点で文庫化されていたものは全部読みました。まったくもってやなガキです。実生活では部屋に引きこもって麻雀をするような内向的な性格でしたが。まぁ卓を囲む三人とはしゃべり続けているわけだけど。
なんかトラウマがあったのかもしれないけれどその当時「学園SF」みたいなジャンルは嫌ってましたね。正直言うと、筒井康隆作品になかなか手が伸びなかったのは「時をかける少女」書いた人でしょ?ってのがあったから。それだけに、「東海道戦争」とか「アフリカの爆弾」とか読んで衝撃を受けました。
その後年を食ってみると、あのころそのジャンルを毛嫌いしていたのは損だったなぁと思います。食わず嫌いしなきゃ良かった。
とはいえ、今現在も食わず嫌いをしているジャンルはあるわけで・・・
どうしようかなぁ。書いちゃおうかなぁ。。。
いわゆる「ホラー」は読みません。怖いのが嫌いってのもある。確かにある。でも京極夏彦作品は全部読んでいたりする。
実は、数年前に当時評判だったあるホラー系の小説を読みまして・・。作者も作品名も伏せますが・・・
読んだ後本を引き裂きそうになりましたよ。
怖くも何ともない!っていうか面白くない!こんなくだらねー本がどうして話題になっているんだ!!
ってね。
それ以来、その後ジャパニーズホラーと呼ばれることになったらしいジャンルの本にはいっさい手を付けていません。別の作家、別の作品を読めばまた感想は変わるのかもしれないけれどねぇ。
とはいえ、どうしてそのトラウマになった一冊がほんとにつまらなかったのかはわからないわけです。俺には受け入れることができなかっただけで、100人いておれ以外の99人は面白い!と思ったかもしれないんですよね。再読してみたら感想変わるかな。再読する気になるのは後10年くらい経ってからだろうけど。ほんとうにいい作品ならそれまで残っているよ。「時をかける少女」のように。
この日記では作品をけなすこと書かないけど、実際にはどんな作品でもプラスに受け止めるようないい人じゃないですからね!(笑)
某ノンフィクションなんて、本屋で5ページくらい立ち読みしただけで、平積みにされているのを全部引き裂いて捨てて別の本屋行ってそこでも引き裂きたいという衝動に駆られたりしましたから。やると犯罪だからやらなかったけどね。俺ってオトナだなぁ。


思いっきり脱線してますが、今日は昨日いただいたコメントの話と、昨日は避けて通った作品本体についての話をちょいと書こうかなと思ってます。