第８８話 第二部

「アーたん」はそのうち登場するキャラだそうで。あと５年もしたらハヤテ君と同世代の絵柄のアーたんが描かれることでしょう。
なげーよ・・・
ハヤテ君が「彼女」と言っている件、作者的には矛盾していることを承知で面白かったから描いたとのこと。その是非はともかく、なるほど作者はそういうことを考えて漫画を描いているのかということを知る材料にはなりますね。
この漫画を読んでいると、今まで読んできた漫画で、人気を出すためにひねり出したキャラクターと思っていた登場人物が実は連載開始時にすでに決まっていたとかいうこともあるのかもしれないなぁと思い始めます。


ラブコメ展開の中でナギちゃんが暴走したわけですが、今回の一件で西沢歩さんがまたリードをしたって感じですね。


そういえば、西沢歩さんとヒナギクさんの共通の知り合いであるはずのナギちゃんの名前が二人の会話の中で出てきていないような気がします。作中の５月連休までの間にその名前が出てくるのか。たぶんでてくるんでしょうけれど二人が状況をどう認識するのか、そのあたりポイントになりそうです。


では今日はこの辺で。


ハヤテとは何も関係ないネタなのでここに追記：
今日も赤坂すっとこどっこいで昨日おなかいっぱいになるほど車運転して未明に帰ってきた人＞俺や、仕事で二日徹夜したあと山登りをしてそのままの格好でやってきた人とかと酒をのんだわけです。
５人中４人が麻雀をやる人間で、今度どこ行こうかって話になりました。女の子のメンバーがいる「ギャル雀荘」なるものがあるらしいのでそこにセットで入店するという不毛なことをしようとかいう馬鹿な話をしていました。そういう店があるくらいなら、旬な「メイド雀荘」もあるはずだと言ったら「東銀座にある」という打てば響くような回答をいただきました。
その発展系で「ツンデレ雀荘」なるものを開業すればはやるんじゃないかとか、メイドさんだけじゃなくて各種属性のメンバーさんをそろえればはやるんじゃないか、となるとそれは法律的にまずいんじゃ・・・とか馬鹿な話をしてました。
ツンデレ雀荘、俺は嫌だ。勝負事では相手はつねにデレがいい(笑)