最後はカタカナ

WRCの動画をいたずらに検索してしまいぼーっと見てました。衝撃的なクラッシュをつい見てしまうのですが、ちょっと毛色が違うのを紹介。
WRC Drifts

いいっすねぇ。今ではめったにお目にかかれないセリカGT−Fourやらランチアデルタインテグラーレやら。
でも、どうして最後にカタカナ???


WRC

1分35秒くらいからの10秒間くらいがね。不謹慎ながら吹きそうになった。中の人はパニックだってのはわかるんだけど絵にすると面白すぎ。実写です。しかも作り物ではありません。
クラッシュ動画は中の人はもちろん外の人も「大丈夫なのかな?」というのが多くて紹介はためらわれます。大概大丈夫なんですけれど、有名な事故ですら追い切れていないので…。


ここからは蛇足。
もともとこれを見ようと思ったきっかけは、友人からYouTube以外のサイトにアップロードされていた、在りし日のアイルトン・セナモナコを走る動画を見たからです。F1も嫌いじゃないけれどやっぱWRCでしょう!と思って検索してみた。
ラリーやダートラはやったことがなくて、サーキット走行のカートはやったことあるんで本当は逆のような気がするんだけど、見ていて面白いのはWRCなんですよね。走ると面白いってのは猿島のコースで経験したからわかるんだけど、難しさが動画では伝わらない。
端から見てれば「なんで面白いのかな?」と思えるところがやってみると無茶面白いんですよね。
いずれにしろモータースポーツは危険。狭くて短い猿島のコースでも死人は出ていますから。怪我できる場所はたくさんあるけれど死ねる場所はここしかない!ってところだったらしいけれど、実際に亡くなる人が出るとびびりはいりますね。
そんなコースも今はもう無い…。猿島カートランドって言う名前だったんだ。


ちょっと動画紹介するつもりが自分語りで長くなってしまった。なんでじゃ!。そうだこれは某国や某秘密結社の陰謀に違いない。そうだそうだ。きっとそうだ。理由がつけば安心できる。