著作権保護期間延長問題

米国の前例に見る著作権法延長の是非
著作権保護期間延長はクリエイターのためになるか
驕るなクリエーター、著作権保護は「創作から5年」で十分
たぶんこの話をここに書くのは初めてだと思います。
『著作』というクリエイティヴな行為と、『著作権』という金のにおいがする権利とが混同されているという理解でよいのですかね?
「そば屋やうどん屋」って例が出されているのがわかりやすかったけれど自分の理解と違った。
私は、そば屋やうどん屋の権利を死後に保護する必要がないのは、誰もが簡単に味をコピーできる物ではないからではないかと思いました。逆に小説や漫画、映像、音楽作品ってのは、ほぼオリジナルの品質と変わらないコピーを誰もが簡単に作れてしまうから問題なのではないかと思いました。著作権として保護しておかないと、みんながコピーをしてしまい、映像や音楽の場合、中には劣化したコピーも含まれてしまうと言う問題が起こります。
あれ?それはそば屋うどん屋も同じか。XXの味を再現とか言われて行ってみたら全然再現できてないとかありそう。しかもXXの許可を得ていないとか。それは商標の問題になるのか。
紹介した記事を読んで、『著作権者』ではなく『著作者』の意向がもっと大事にされても良いのではないかと思いました。そしてその著作者の側の意見は反対が多い。著作者としては、生きている間は生活のために権利を持ち対価を受け取るのは「やむを得ないこと」ではあるけれど、本能的には一人でも多くの人に自分の作品を見せたいという欲求があるのかもしれない。こればかりは自分自身が著作を持たないとわからない感覚なんだろうな。




書いてみたけれど、どうしょうもない記事だな…。これ…。恥ずかしいからアップロードして恥をかいてみようか。恥をかかないと人間成長をしないからね。前にもこのテーマで書いていて全然違うこと言ってたら目も当てられない…。