モーターファン別冊 フォレスターのすべて
新型フォレスターのすべて (ニューモデル速報 第405弾) (ニューモデル速報 (第405弾))
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2008/01/01
- メディア: ムック
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すっげーほしい。
絶対いい車だって。ほしい。また不慮の事故があったら300万持ってスバルのお店にGo!
インプレッサもいい車ですよ。今回のフォレスターは例によって中身はインプレッサです。なのでどっちでもいいと言えばいいんだけれど、一度車高の高い車に乗ると普通の乗用車には不満が出ますね。特に街乗りでは。山に行くと「車高もうちっと落とした方がいいかなぁ」なんて思うこともあるけれど、ダートがあったりすると「やっぱこの車で良かったなぁ」と思います。
インプレッサをベースにしたって事は、リアのサスペンションがすとラットではなくダブルウイッシュボーンになったということ。たぶんそれだけで荷室の使い勝手が格段によくなっているんだろうなぁ。
そして、ハンドリング。今乗っているフォレスターも乗ってみると実はハンドリングマシンです。強烈に良く曲がります。意図したラインをやすやすとトレースできます。R34ほどではないでしょうけれど(笑)。
基本的なレイアウトは当然変わらず。スバルの車って実は中身は1種類だからねぇ。エンジンは4発と6発の2種類。レガシィ→インプ→フォレスターの順に使い回し。だから値段もそうなる件。
エクステリアで気になるのがルーフレールのオプション化。いったいどういう理由でそうなったのか気になるところです。そして、左側のミラー。あの位置のミラーはあってもみないってば…。ついている車に乗っている人が周りにいないのでわからないんですが、実際問題安全性が高まるみたいなことはあるのでしょうか?
300万って書いたけれど、NAだったら250万ちょいでなんとかなりそうです。NAのEJ20にも乗ってみたい気はするんですよ。パワーカーブみたら7000までしか回らないみたいなので、超高回転型とはいえないんでしょうが回してみたいなぁ。それに、もういい年ですから、ターボチャージャー付いた車でかっとぶなんて事はやらないですよ。ETCの機械を膝があたるところに設置しちゃうくらいの堕落っぷりですよ。こないだどこぞの山でちょっと気合い入れたらETCが履歴をしゃべりつづけたのは秘密です…。
うーん…。欲しくなるなぁ。でも、不慮の事故がなければ今の車にあと5年は乗るはず。となると乗るとしても次のモデルだなぁ。その前にたぶんカーナビ買い換えるんだなぁ。CD-ROMの供給止まるから。そっか。タイヤのサイズ変わっちゃったから冬タイヤ用のホイールも買い直しか。買うとなると出費がかさむな。車庫のサイズもめいっぱい。家にぶつけるつもりで車庫入れしないといかん。
にしても、スバル以外魅力的で現実的な選択肢が無い。マニュアル乗りにはつらい時代です。