ブログ系サイトのコメント欄をあなたは読みますか？結果発表

読者様向けの結果

設問	回答数	比率
好んで読む	8	53.3%
読むことが多い	5	33.3%
めったに読まない	0	0%
自分がコメントを付けた時には他の人のコメントも含めて読む	0	0%
自分がコメントを付けた時関連するコメントだけを読む	1	6.7%
自分がコメントを付けても読まないこともある	0	0%
意識して読んだ記憶がない	1	6.7%

サイトオーナー様向けの結果

設問	回答数	比率
好んで読む	10	38.5%
読むことが多い	12	46.2%
めったに読まない	1	7%
自分がコメントを付けた時には他の人のコメントも含めて読む	3	11.5%
自分がコメントを付けた時関連するコメントだけを読む	0	0%
自分がコメントを付けても読まないこともある	0	0%
意識して読んだ記憶がない	0	0%

のべ投票数は41件でした。

意外な結果でした。これほどまでに「読んでいる」寄りの回答が多いとは思いませんでした。びっくり。

回答コメント

読者様向け設問へのコメント

■好んで読む

ある意味、コメントこそブログの存在価値

他の方の意見はとても参考になります

たいてい、記事と同じくらい熟読いたします

ある意味ブログの醍醐味ではないかと。記事を読むだけなら他のメディアでも代用が可能のように思えるので。とくにtanabeebanatさん所のコメント欄のやり取りは楽しみにしてます。

一つ二つだったらわざわざ“コメント"の所をクリックしないこともしばしば。でも表示されたら全部読む。長かったり興味深い記事のとこ、楽しいコメントが集まるとこは積極的に見る

元の記事に対する（著者の）補足的な説明が返されることがあるので。

■読むことが多い

コメント・はてブコメにも有用な情報が含まれてることが多いから読む。2chまとめ系のはたまにしか読まない。

基本的には読んでます。流石に数が多いと飛ばしますが。tanabeebanatさんのところでは大体全部読んでます。

興味のひかれる記事を特に読みますね。

■自分がコメントを付けた時関連するコメントだけを読む

管理人様の返事は必ず読ませてもらってます。それ以外はケース・バイ・ケースで。

サイトオーナー様向け設問へのコメント

■好んで読む

好きなサイトさんのコメントは読みます。そうでないサイトさんでも気になった記事のコメントは読みます。

気になるコメントとかたくさん見てきましたから

結構面白いので毎回コメントは他のブログでも見ますね

「tanabeebanatの日記」、「明日はきっと。」、「くるくるばたばた」は特に。やはり理解が深まりますし。

但し、人が多すぎる場合厨コメが増えるのでスルー方向で。

自画絵掲示板のクセもあってか、ブログを始める前からコメントは読む習慣がありますね

■読むことが多い

話の流れとして、だいたい見るてますねーやはり追加情報とかあったりしますし。

コメント欄のコメントがまた有意義な場合も多いもので…。

自分の読んだ記事に、他の人がどんな意見を寄せているのかは気になるものですから…。

流し読みですがとりあえずサラッと目を通します。

はてなではコメント欄がオープンになってるので読みます。他のブログだと1回コメント欄まで行かないと読めないので読まない事も・・・

結構、意見やら、サイトを持っていない感想やらが書かれてあるので。

気になる記事の場合は、更に掘り下げた話や違う意見もあったりして面白いです。そうでない記事についても、流し読み程度には読んだりしますね。

自分が興味がある記事なら読むこともある。

■めったに読まない

気分次第ですね。基本的には読まないと思いますが、気まぐれでたま〜に読んだりしてます。

投票結果よりもコメントの方が面白いです。想定していたのと反対だったんですよ。誘導間違えたかと思って確認したけれどあっているっぽい…。
今回、純読者とサイトオーナーで分けたのは、自分自身が自分のサイトでコメントを受け付けているかどうかの違いで温度差があるのでは？という仮説を立てたからです。
ところが、「ある意味、コメントこそブログの存在価値」「ある意味ブログの醍醐味」というオーナー様からいただけるかなぁと思っていた言葉が読者様から聞けました。やはり想像して仮説を立てるだけじゃなくて実際に調査しないとだめですね。
そして、サイトによって読むかどうかは違うという回答。それは確かにそうですね。ツボにくる内容が多いサイトの場合は私もコメント欄まで読むことがあるなぁ…。
もう一つ、興味深かったコメント。
「はてなではコメント欄がオープンになってるので読みます。他のブログだと1回コメント欄まで行かないと読めないので読まない事も・・・」
なるほど。これははてなのアドバンテージかもしれないです。中には弱点と捉える方もいらっしゃるでしょうけれどね。

前に書いたことの繰り返しになりますが、こういうアンケート系の企画は想定した結果になっても想定していなかった結果になっても面白いです。ある論調に根拠付けをしたいがためにやるようなどこぞの世論調査とは性質が違うんですよねぇ〜。