高橋留美子はやっぱり偉大なのか…

今日、地元のちょっと大きめの本屋に行って来ました。そこのコミック売り上げ順位。



その本屋のロケーションは駅ビルで、そのビルは女性向けのお店がやたら多く本屋の客層も女性メインって感じです。具体的に言うとこんな感じのビル
結界師が強い。ハヤテ、ネギま、結界はほとんど差がないのかもしれないなぁと思いました。明日神保町行って三省堂ではどうなったのか見てみようかな?


話は変わるのですが、ずっと前に一緒に仕事していた女の子が犬夜叉大好きだったんですよ。「どこがいいの?」と聞いたら「だって、犬夜叉かわいいじゃないですか〜」と…。オジサンにはわかりませんでした(笑)。その犬夜叉がもうすぐ終わりそうな雰囲気なのですが、そのポジションに結界師が入ったのかなぁと思ったんですね。良守って女性から見るとかわいくみえるのかもしれない。
ついでにハヤテの話をすると、今じゃなんか小難しい話を自分の日記に書いていますが、読み始めて最初に思ったのは「これでやっと『うる星らんま枠』が埋まった」だったんですね。
ってことは、高橋留美子さんが開拓した読者層を今二人の漫画家が束になって埋めていると言えるのではないかと思いました(笑)。


高橋留美子はやっぱり偉大なのかなぁ。