読書感想文 高橋弥七郎著『灼眼のシャナ』17巻まで感想
これでおそらく全部読んだことになるんだろうと思います。0とかSとかSIIも読んだので。
- 作者: 高橋弥七郎,いとうのいぢ
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2008/11/10
- メディア: 文庫
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ここまで読んだ感想を言うと……。とにかく複雑で難しい小説だなと思いました。途中で挫折しそうになりましたが、面白いので挫折することもままならないという始末の悪さ。全く勘弁して下さいといった感じです。
話の基本は簡単なんですけれどねぇ。異世界からやってくる美少女物の一種でしょう。この話のポイントは、主人公が、物語が始まると同時に小説内現実世界から隔絶されてしまったってことでしょう。そこが面白いところでもありわかりづらいところでもあると私は思います。
うーん。うまいこと感想が書けませんねぇ。気に入ったからと言って感想が書きやすいかというとそれはまた別の話。