高橋留美子新連載『境界のRINNE』1話「謎のクラスメート」感想

継続して書くかはわからないですが、高橋留美子さんの新連載なのでハヤテ感想っぽく感想を書いてみます。


さて、先週も書いたように、俺が書く感想と高橋留美子作品は水と油みたいなものなんだろうなぁと思います。とにかく、先が読めない、というか読む意味を感じないんですよね。
めぞん一刻はもろにツボに来て、うる星やつらはじわじわ来たけれど、らんま1/2犬夜叉はツボに入らなかったってのがまたすごい話で……。俺のツボには入らなかっただけで人気有るんだもんねぇ。参っちゃいますよ。


まぁ、この漫画の話を書きましょうか。


ヒロインの真宮桜は霊が見えるけれどまぁいったら普通の女の子です。今度は三編みですか。制服も普通だし胸も普通です(笑)。いわゆる萌えの対象になるのかどうかわかりません。
おそらく主人公であろう赤毛の男、六道りんねの方がどちらかというと異世界人ですね。少年漫画の王道としては逆なんですが、『魔法先生ネギま!』もそうですしねぇ。ヒロインがそっちの世界と実は縁があるってのも似ている。


1話読んだ限りですが、今回の連載ではギャグ寄りに振るのかも知れません。おもしろかったです。高橋留美子って可愛くない小動物を書かせたら天下一品だと思います(笑)。


感想は書かないかも知れないけれど、毎週読む漫画になるのではないかと思いました。