高橋留美子著『境界のRINNE』14話「ウサギ小屋の対決」感想 漫画としての死のリアリティについて

ずいぶんとたいそうな感想サブタイトルですが内容はたいしたことありません。


しょぼいよ。すべてがしょぼい。
だが、そこがいい。


さびしくて死んじゃいそうなウサギの魂を地獄に送るのもしょぼければ、アイスキャンディでお金があったあの頃をおもいだすのもしょぼい。んで、しょぼい百円の十字架でしょぼい物理攻撃をするとは思わなかった。


バイクに轢かれたトモヤの姿を見て、「おお、高橋留美子の漫画だ!」と思ったのは俺だけではないはずです。とても懐かしい気持ちになりましたぁ。


さて、来週の注目ですが、トモヤは生きているのでしょうか?この漫画、もしかすると普通は死ぬ目にあってもなかなか死なないと言うギャグ漫画的文法の逆を行こうとしているのかも知れないとも思ったんですね。でも、このトモヤを見る限り普通に生きているような気もします。
だったらそういう意図が有るわけではなく、なんでもありの無法地帯ってことなのかなぁ。