高橋留美子著『境界のRINNE』21話「楽しいデート」感想 トリプルデートで昇天

まぁ、語ることはそれほど多くはないのですが……


真宮桜かわいーじゃねーか!
俺がこの絵に慣らされているってのはあると思うんですけれどね。うん。かわいい。


ネコミミをつけて緊迫している翼とか、桜よりも財布が気になるりんねとか、例によってとてもずれていていい感じです。サブキャラの女の子たちもなんか生き生きとしてきたような気がします。ちゃんと読んでるからかなぁ。
とりあえずデートがうまくいって成仏できてよかったねぇ。現世の方は天然さんがいっぱいいて大変ですけれどね(笑)。いつになったら明確なツッコミキャラが出てくるのだろうか?でてこないのかなぁ。


ラストはねぇ。これなんだよね。これ。なんとなくわかってもらえるんじゃないかなぁ。俺がハヤテを読み始めた理由が。こういうしょーもないのが好きなんだよね。


コミックスは1巻2巻同時発売。ってことはハヤテと合わせて最低3冊は買わなきゃいけないってことか。なお、りんねの方はコミックスの感想書かないかも知れません。高橋留美子さんはあんまり加筆修正しないしおまけも付けないから……。その裏をかいておまけつけまくったらどうしましょ(笑)。


今の若いオタクと呼ばれる人たちはこれをよんでどう思うんでしょうかね。ハヤテの時みたいに検索しまくって感想呼んだりしていないからわからないです。受け入れられているのかなぁ。どうなんだろう?