文章を公開する前に確認すべき10箇条
- 1.読者は自分より常に賢い
- 2.自分の常識は読者にとって非常識である
- 3.自分が思っているほど自分が書いた物は読まれていない
- 4.自分が思っている以上に自分の書いたことは読者に影響を与える
- 5.記事の意図が正確に読者に伝わることはありえない
- 6.「前から言っていた」と書く場合はソースの記事にリンクをしなければ信用されない
- 7.引用はたとえ誤字脱字があると思えても正確に行わなければならない
- 8.反論をする場合は賛同する場合よりも原典を慎重に読む
- 9.一度書いたことは取り消せない
- 10.一度パクリをすると全ての記事が無効になる
これを書くのは4回目かな?
まぁねぇ。去年似たようなことを書いたのですが、9と10はともかくとして、1〜8は、いずれかを無意識、あるいは意図的に落とした方が「一時的な」人気記事になりやすいと思うんですよね(笑)。
ただ、あくまでも「一時的」なんですよねぇ。おそらくネットで局所的であっても話題になった記事を書いたことがある人ならわかってもらえると思います。問題はそれを良しとするかとするか否かと言うところです。
俺はめんどくさがりやなので、一度書いたらずっと継続的に人が来るような記事を書きたいという願望がたぶん人一倍強いんじゃないかなと思っています。んで、たまたまそういう傾向の記事を何本か書くことができたので一時的な話題で終わるような記事はもう書かなくてもいいのかなぁと思っていたりします。
とはいえ、気分次第で書いたり書かなかったりするので、いずれまた熱に浮かされたように時事ネタに釣られるかもしれません(笑)。
今年もこの記事を書くことができました。さて、来年はどうでしょうかねぇ。