読書感想文 高橋留美子著『境界のRINNE』4巻

境界のRINNE 4 (少年サンデーコミックス)

境界のRINNE 4 (少年サンデーコミックス)

感想は一言で済んでしまいます。




ツッコミどころが多すぎて何から突っ込めばいいかわかりません。
出てくるキャラ出てくるキャラみんなボケですねぇ。続けて読むと改めてそう思えます。人によって笑いのツボは違うのでしょうから共感を得られるとは思わないですが、俺は125ページの「何を考えているかわからん」が笑えるな。りんねも桜も真面目な顔をしているから笑える。
ブコメ的な展開になりつつありますが、相変わらず誤解とすれ違いです。王道なのですけれど面白いんだよねぇ。


この漫画、一般人はまだ物語に絡んできづらい状態ですよね。ゲストキャラになりがち。この先どうなっていくのだろうか……。