東武野田線に新型車導入に思うこと

吊り掛け式電車に乗りたかったら野田線逝っとけっていうのもありましたからねぇ。




そんな野田線ですが今ではすっかり郊外鉄道。データイムの1時間あたりの本数では我が常磐緩行線より多いという(泣
ただ、年を取ったせいなのかもしれないけれど、どうも最近の新車投入にはわくわくしないです。びっくりするようなデザインとかがあんまないんですよねぇ。あっても特急型で乗る機会はあまりない。
毎日乗たり見たりするのに新鮮に感じるっていう意味合いで地元オンリーになってしまうのですがね、千代田線常磐線では営団6000系インパクトは未だに忘れがたいです。何度も書いているけれど常磐線エリアではあのデザインは未だに強烈な違和感がある(笑)。あとは国鉄203系ですね。103系からの置き換えは強烈でした。冷房がついているんだぜ。ありえねぇ。
他の路線だと、都電の7000系ですね。まずはラインカラーが青になったってのが子供心に強烈でした。四角い都電っていうイメージだったなぁ。


車体構造を標準化するという流れの中では個性的なデザインや機能を持つ汎用車両はなかなか出づらいんだろうなぁと思います。作っても試作的な1編成で終わるとか言う感じになっちゃうんでしょうね。それでも無茶する路線があってもいいとは思うんですけれどねぇ。無理だろうなぁ。