ハヤテのごとく!390話「月は空にただ一つ」感想 練馬区の爆弾
また限定版が出るのか。しょうがないなぁ。
ハヤテのごとく! 35―ハヤテのごとく! CAN’T TAKE MY EY (小学館プラス・アンコミックスシリーズ)
- 作者: 畑健二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/01/18
- メディア: コミック
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飛行石というか王玉
んと、こっからライフセイバーズにつながるってことですか?まぁ今までの話しの流れでもつながってはいたのですが。
カレンダー4コマ
ヒナギクオンリー4コマ漫画。表紙折り返しにありそうな漫画だ。
まとめ
構成ボロボロな感想ですねぇ。まったくもう。
読者の皆様それぞれがそれぞれの見解をお持ちのことであると思うし、そのどれかが作者の見解と一致しているかもしれないし、どれも一致していないと言う希有な可能性だって無いとは言えないので、単に俺一人の感想です。
1巻で作者が処理しきれなかった「爆弾」、つまりハヤテがナギに好意を抱いているという誤解はとっくの昔に無効化されていると俺は思っています。いつ無効化されたのか、そんなことはどうでもいいし、この時っていうのはないんだろうと思う。ハヤテとナギ、そしてマリアさんが共同生活を送る中で、口には出さなくても自然と解消をしていて、そして、その誤解を上回る絆を作り上げてしまっているというのが今の状況だと思っています。
何で今さらそんなことを蒸し返したのかというと、今週の話しの感想はその前提を踏まえた上での感想だからですね。
ナギは1歩踏み込んだなぁと。
ひたすらスルーを試みるハヤテが絶対スルーできない形で一緒にいたいという気持ちを伝えたんだなぁと。そしてそのきっかけは、ルカもひたすらスルーを試みるハヤテが絶対スルーできない告白をしたことなんだなぁと。
しかし、そのぶつかり合いの結果として同人誌対決になるのはこの漫画らしいなぁと(笑)。んで、別の物語である飛行石がらみの話しと同じ話で語られるのもこの漫画らしいなぁと。
もっと言うと、その結果はどうあれ、夏休みが終わる頃にはどうやらあんな感じになっていることが既に原作者によって明かされているのはもうハヤテだからしょうがない、畑健二郎だからしょうがないとしか言いようがないのかなぁと。
ところで来週は何の話しをやるんですかねぇ。
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