萌え漫画って難しいんだな

萌え漫画って言うジャンルはあるけれど、実は萌えだけで成立するのは4コマくらいで、普通に漫画にしようとするとその背後にストーリーを用意しないとなかなか読者はついてこないんだろうなぁと。
ハヤテは萌え漫画ではなかったけれど萌え漫画として売り出してその結果成功した事例だと思っていますが、萌えを求める人にとってはその要素が薄まるとその作品から離れていってしまうんでしょうね。でも話の展開上どうしてもそういう要素が薄まる場面は出てきてしまうわけで。
などと今週のサンデーを読んで思いました。ハヤテの話じゃないよ。