必要に迫られて仕事で英語を使うようになって思ったこと

そもそもコミュ障気味で知らない人と話すのは苦手なのに言語が操れなければその傾向はさらに強まるのは道理です。しかし必要に迫られればやむなく英語を使わなければならなくなります。本当にやむなくです。
英語力は中学生以下です。読み書き聞き話しすべてにおいて中学生以下です。単語わからない。綴りわからない。そのあたりはネットという便利なものがあるので今はなんとかなりますけれど、聞くのとしゃべるのとはもうどうにもなりません。
どうにもならなくても何とかしなければならないという状況に追い込まれると……。


不思議となんとかなるもんです。


以前、こんな記事を書きましたが考え方は同じですね。
単語の羅列と筆談(プリントアウト談と言った方が正確)でコミュニケーションを取って行くと次第に打ち解けていってなんとなくお互い言っていることがわかるようになり、そういう相手が何人かできると別の人とも話しやすくなりその結果なんとなくなんとかなるという経緯でした。
なんとかなってると思っているのは俺だけであいてはそうは思っていないかもしれないですけれどね。


言葉はわからなくても万国共通だなと思うのが2つありました。
一つは笑顔、そしてもう一つは……
下ネタです。


出自も文化も宗教も違っていてもそういう話が始まると不思議と人が集まってきます(笑)。人類共通の話題なんですねぇ。


そういうネタ的な話はさておいて、文法とか単語とか知らなくても必要に迫られれば最低限コミュニケーションは取れるんだなと思っています。逆に片言の日本語でコミュニケーションを試みる人たちもいますけれどそれでもなんとかコミュニケーションは取れていますしね。日本語はメールが難しいと言ってました。敬語が特に……。
俺が使う英語にもとっても失礼な表現とかがきっと含まれているんでしょうが、こいつはダメだというのが浸透しているみたいなので最近は気にしないようにしています。気にした方がいいに決まってますが、気にして疎遠になるよりは気にせず交流した方がいいし、そうしないと仕事が進まないという状況ですからね。これはだめあれもだめっていうのも大事ですが、とりあえずなんとかするっていうのはもっと大事なんじゃないかなと自分が追い込まれて感じました。