「人生に影響を与えた1冊」

今週のお題「人生に影響を与えた1冊」
なんか見えたので書いてみます。




1冊ってのは無茶な話でいろいろな本に影響を受けていますが、その中で最も影響受けたというとこれしかない。
読書感想文 筒井康隆著『48億の妄想』
詳細はリンク先を参照のこと。


こういうのっていつ読んだかってのがものすごく重要なファクターだと思います。影響を受けやすいのは思春期の頃なので大人になってから読んだの本はなかなか候補に挙がりづらい。ここに読書感想文を書くために再読した本のすごさが片鱗でもわかっていればもしかすると強烈な影響を受けていたのかもしれません。未だすごさがわかってない本もたくさんありますしね。
『48億の妄想』を読んだのは大学受験前でした。タイミングは申し分ない。内容も強烈。今なら出版できないかもしれません。