あこがれのゴールド免許

もう少しです。もう少しがんばればあこがれのゴールド免許が手に入ります。いっそそれまで運転するのをやめようかとも思いますが書き換えに行くときには乗らないわけには行かないし車に乗らなきゃ免許の意味がないし。




前にゴールド免許を手にしたのは何年前だったろうか?いやな思い出しかありません。免許証のサイズが小さくなる直前に取って5年間。その間いろいろなことがありました。いろいろなことがね。
それから計算すると13年くらい青のままです。青の5年2回はきつかった。ってことは前にゴールド免許を手に入れたのは18年前か。20世紀の出来事だったんだなぁ。
自動車保険がゴールドだと安くなるっていうのがあるけれど、あれって走行距離と同じで車に乗る機会が少ない人は事故を起こす確率が低いってことだけなんじゃないかと思ってしまいます。現状の運用ではほとんどの人が車を運転する時に何らかの違反をしているように見受けられます。だから取り締まりにあっても「悪いことをした」という感覚よりも「運が悪かった」という感覚の方が強くなってしまいます。
違反をするのが悪いという小児的で無垢な指弾には抗弁するすべもありませんが納得いかないことは納得いかないわけでして。


しかしまぁこれって安全運転をしようっていう動機にはなりますね。それでも避けられない事態っていうのはあるけれど心がけているのといないのとでは少しくらいは違うでしょう。
そしてなにより歩ける距離なら歩くっていうのがいいだろうなと。運動にもなるし。