O2センサーを修理したら燃費が悪くなったような気がする件

[車]O2センサーを修理したら燃費が悪くなったような気がする件
もう15年も乗っているとさすがにいろいろ壊れてきて先日警告灯がついたのでO2センサーを修理しました。
センサーが壊れたまま走行するときの問題は燃費が悪くなることという説明だったのですが、交換後1発目の長距離ドライブをやってみたら燃費が悪くなっているような気がしました。


今の車は昔の車とは違い高速道路の燃費よりも山道の燃費の方がよいと実感しています。
理由も理屈づけできて、キャブレターではなくコンピュータで制御して燃料を噴射しているので山道の下り坂だと、うまいこと運転をすればほとんど燃料を使わないからだろうなぁと思っています。キャブレターだとエンジンブレーキをかけている間も少しは燃料が気化していたけれど燃料噴射だとカットされているという理屈ですね。
今回は何度も燃料を入れましたが、帰り道の燃費はさほど悪くなっていませんでした。
もしかするとセンサー入れ替えでリセットされたパラメータ的なものがあって、それが再設定されるまでの間は燃費が悪いのかもしれません。
あと、もう一つ考えられる理由があって、車検に出してブレーキを調整してもらったのでタッチが変わってて運転の質がいまいちだったのかもしれないです。
なんにしてもめくじら立てるほどの悪化ではないのでしばらく見守ってみようと思っています。