炭水化物ダイエットの成功例を公開します

健康ネタを書くことはめったにないんですがね。
いい年頃のおっさんなので健康診断のたびにあれやこれやと悪いところが出てきてメタボ診断などという余計なものまであって、まぁあれやこれやと体に問題を抱えていたわけですよ。
今も薬は飲んでいたりしますが今年の検診では特に大きな問題が見つからないという滅多にない結果が出ました。
その理由は痩せたことなんだろうなぁと思っています。
5Kgに満たないダイエットですが体への効果は覿面だったってことなんでしょうね。内臓系はともかくとして腰痛とか肩こりの頻度がかなり減りました。


やせた理由をいろいろ考えたのですがその一つは炭水化物なんだろうなと思っています。


俺はおそらく平均的な人よりも炭水化物をたくさんとっています。


ラーメンにライスとかチャーハンをつけるのは当たり前のことだし、カツ丼と蕎麦のセットは大好き。今日もどかもりパスタを昼飯に気持ち悪くなるくらい食いました。
朝夜は当然ごはん。パンではなくごはんですね。ご飯大好き。
一般的な炭水化物ダイエットとは真逆をやっています。


そして、それ以外にとっている炭水化物があります。
それは、寒天。


なんとなく食後のデザートに寒天を食べるようになって体調が変わりました。一番変わったのはおなかの調子です。電車の中で脈絡なく痛くなったりすることがすごく減りました。
疲れ方とかも緩くなったような気がしています。
逆に食べなくなると元に戻る感じですが、今は食べなくなる時期は冬でリンゴを食べてるのでそれはそれでまた体調がよくなります。リンゴも糖分の塊みたいなものですから炭水化物ですね。


寒天の糖分のほとんどは人間が消化酵素を持っていない多糖類なので吸収はされませんが炭水化物の一種であることに間違いはないです。同じグルコースでもデンプンだと消化できてセルロースはまるっきり消化できないとかおもしろいなぁと思いますがそれと同じような話。


まぁ、飛んでも理論ですが、やせるには脂肪も少し多めにとった方がいいのかなぁとも思っているんですよね。脂肪は分解するのにエネルギーを消費するはずですからね。元となっているのは炭水化物と同じ炭素と水素と酸素だし。逆にタンパク質ばっかりとるのはどうなのかなぁと思っていたりします。窒素や硫黄が多すぎるんじゃないかなぁとか。
まぁどうでもいい話ですが。


とまぁ、タイトルに釣られた人ごめんなさい。
痩せた一番の理由は食べる量を減らしたことが一番です。
それを証拠に暴飲暴食をするといい感じでリバウンドしてくれますから。