１０．このサイトの今後
次の一年に向かって
最後に、今日以降このサイトで記事を書くにあたり、一つだけ変えようと思っていることを紹介する。
これからは「自分はプロではないから」といういいわけをしない。
思い起こしてみたら2006/5/23の日記に自分で書いていた。
ネット上ではどの情報も等価に見える。
プロが書こうが私が書こうが、読者から見ると等価に見えてしまうことがある。そして、どうもこのサイトを信頼してくださっている読者もそれなりにいるらしい。公開の場に文章を書く以上、責任を負っていることは認識しなければならない。
そうすることによって、アクセス数は減るだろうか？増えるだろうか？
いや、関係ない。自分が面白いと思えることを書こう。自分が読みたいと思えるようなことを書こう。読まれて恥ずかしくない物を書こう。それだけで十分だ。*1
今日の記事の結論はこれだ。
アクセス数など、気にする必要はない。
ゲームとして楽しめればそれでいい。
