ブログの成長が止まる時…

昨日の記事の続きみたいなこと…。
去年に比較して夏休みのアクセス数が増えていないみたいな感覚なんだけれど、実際には比率はほぼ同じで増加実数は遙かに上回っているんですよね。ただ、目立たない。
去年の7月前半は500に届くかどうかで推移していました(ニュースサイトでの紹介を除く)。それが8月になって普通に500を越えるようになった。今年の7月前半は1000を越えるくらいで、調子よければ2000をうかがっていた。8月になると普通に2000は越えるようになって3000が目安といってもいいようになった。
なのに何で感覚的には去年の方がすごかったように思えるのか?
それは、たぶん、慣れ。
2000くらいになるとなにもなくても1000位の増減をしちゃうんですよ。だから慣れちゃう。500しか来ない時にはその半分の250くらいがぶれ幅だったのかなぁ。だからあまり感動がない。
その論理で行くと、もし仮に絶対無いと思うんだけれどここに来る人が10000を越えたりしたら、数千の供給をしてくださるゴルゴ31やカトゆー家断絶*1に紹介されても感動が無くなっちまうんじゃないかと思います。
そうなると、もう向上心は無くなるような気がする。
多分その時確実に成長は止まる。


成長が止まる時。それは感動が薄れて向上心が無くなる時なんじゃないですかね?

*1:ここのサイトに一日1000単位の供給をしたことがあるのは多分この二つだけです