ブログの記事は3種類しかない

  • 1.話題記事
  • 2.人気記事
  • 3.泡沫記事

なーんてことを思いました。


おそらく人気があるブログってそのほとんどが話題記事だと思うんですよ。毎日新しいコンテンツが上がってそれなりに大勢の人が読みに来てくれるけれどあくまでもその場限りの話題。後から安定して人が読みに来ることは期待できない。
人気記事ってのはそうではなくて、書いた時には全く誰も読みに来てくれなかったような記事が検索エンジンとかからじわじわと読みに来る人が増えてそのうちリンクが張られるようになったりする記事。
ブログでアクセスを集める記事はこの2種類に集約できると思います。
それ以外の記事は泡沫記事。あってもなくても書いても書かなくても言い記事です。更新することだけを目的に書いている記事とかはこれですね。
この記事を書き始めたのは、ブログにもロングテールの理屈って適用できるのかな〜と思ったからです。上位20%に総数の80%が集中するっていう話。
実際に数字を出してみたらロングテールなんてレベルじゃなかった。
GoogleAnalyticsで採ったアクセス履歴のあるページ数が4,827URL。そのうち20%っていうと上位965になります。総PVが647,432。上位965で640,209。98%が上位20%に集中。そうなるのは当たり前で一番人気のトップページだけに22%が集中している。それを抜いて考えても93%が集中…。二番人気、三番人気の記事だけに9.7%も集中している。
つまりほとんどの記事はほとんど読まれてないと考えてほぼ間違いないと言うことだ…。
うちの場合は極端なのかなぁ…。


そんなことを書いたきっかけはですね、カウンター見たら800,000超えていてなんかネタにしようかなと思ったからなんですね。
なーんかカウンタの数字より管理画面で見れる

日記をつけた日数 916日

の方がきになるんだけれど…。もうすぐ1000日か…。