京成日暮里駅の構造はやっぱりちょっと怪しいと思った。

今日はラッシュではない時間帯に都心に行って来ました。上野から秋葉原までのいわゆる東北縦貫線の工事が少しずつ進んでいるのをみたりしましたが、今一番気になるのは日暮里駅。やっぱあやしいです。


例によって写真は無いんですけれど、新三河島方の高架橋の作りと駅部の作りがねぇ。あやしい。準備工事っぽくみえるんですよね。素人目には……。
お気楽娯楽工房で調査して見解を頂けないかなぁなどと身勝手に思ったりしました。
2009/1/27に調査されていますが、山手線外回り・京浜東北線南行ホームからの写真が無いので私が目にした構造は写ってないのですよ……。


ただ、現実問題、上り線も3Fに上げたとしてもどんな効果があるのかというのは疑問ではあります。
単純に考えると産み出されたスペースを大人のやりとりの後にホームのキャパがやばいことになっている常磐線に明け渡すという流れになるのですが、いや、実際日暮里駅の常磐線ホームを毎日朝ラッシュ時に使うようになってね、あそこやばいよ(笑)、まじやばい(笑)、笑っちゃうくらいやばい(笑)、でもね、でもね、それじゃ何の解決にもならないことも知ったんですよ。山手線外回り・京浜東北線南行のホームはもっとやばい(笑)。俺は外回りだからまだいいんだけれど見てて怖い。電車の運転手さんは「お ま え ら う ご く な」と思いながら侵入しているんじゃないでしょうかね。狭すぎるんだよねぇ。ホーム……。常磐線ホームの滞留より始末が悪い。常磐線はみんな階段やエスカレーターを上るために動いているんですが、山手線、京浜東北線は電車をホームで待っているから扉の目標のところでたまっちゃうんだよねぇ。


現実味は無いですが、危険な状態を解消するには、山手線・京浜東北線のホームを2階建てにするしかないんだろうなぁ。まぁ前述の東北縦貫線が機能すれば状況は変わるんですけれどね。