魔法先生ネギま! 15巻感想 「秘密開示型」と「因果応報型」
おはようございます。
「読書感想文」という文字列が期間限定かもしれないけれどキラーワードになるんだなと思いつつある今日この頃です。どこに宝の山が転がっているかはわからんもんだなぁ。
皆さんご承知の通り、しかも私も認識しているようにこの日記は読書感想文以外にも大量のノイズを含んでいます。たとえば今日のメインは読書感想文系の話ですが、高校野球の話とかサッカーの話とかも書きます。
なので、今日から少しずつカテゴリを細分化します。日記・雑記についてはまとめて読むという需要が読者にも私にも無いのでカテゴリ化しませんが、それ以外、ちょっとまとめられそうな物はまとめてみることにします。
私の主観で読みづらいと思えるようだったらこの試みは短期で終了するかもしれませんがお知らせまで。
追記:NHKBSでやっていたレバノン紛争についてのクロストーク。見入ってしまった。江畑氏と青山氏。きれい事だけでは済まない国際情勢。
15巻感想 他作品との比較「秘密開示型」と「因果応報型」
- 作者: 赤松健
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/08/17
- メディア: コミック
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これ、感想書くの難しいですね。まさに冒険活劇で続きが楽しみって以外に書くことがないです(笑)。それでも無理矢理。
落書きが戦う漫画ってサンデーで一時期やってたよね。すぐに見なくなったような気がするけど。
タイムマシンという物語的なやっかいな代物を登場させてどうするのかと思ったらこうするわけですか。なるほど。伏線も万全。で、ここから戻っていくわけでしょ?きっと。どうやって戻るのかな?わくわく。
正直説明不足の感は否めないと思いますが、後述しますけど説明を詳細にするとこの作品の作品性が失われると思うのでやむを得ないところではあると思います。それに、ここにたどり着くまでに30巻超えてしまっているだろうし。
週刊連載の漫画という制約がある発表の場でこれだけの作品を書くってすごいですね。 続きを読む
カノン進行?
明日にしようと思ったけど明日もネタがありそうなので今日書いちゃう。
架空の杜で紹介されていたところで、ガーネット聞きました。これがガーネットなんですよね。いい歌です。心に残る。
で、ふと思ったこと。これももしかしてカノン進行??
かなり前にふと見つけたサイト
よもやまフェロモン - パッヘルベルのカノン
ここにはショック受けました。好きな歌のほとんどがカノン進行とかカノンコードとか言われるものらしい。。