富士スピードウエイ

FSW.TV
なんとなく未だに「FISCO」と言ってしまう。鈴鹿には行ったことが無くてテレビで見たりしているだけなんですが、富士=高速、鈴鹿=テクニカルみたいなイメージがある。
F1は今年から富士ですね。本田からトヨタへ。
F1 2007 JAPANESE GP
あれ、この絵って、『Dr.コトー診療所』の人というか、昔サンデーに描いてた人の絵だよね。スピリッツだかでオートマしか運転できない天才ドライバーの話を描いていたような…。山田貴敏さんですか。
しっかし、アクセス厳しいねぇ。駅も駐車場もずいぶん遠くに設定されている。あの辺の道は狭いからしょうがないのかな。

コンタクト装着 ワンデーアキュビューではなくワンデーアクエア…

年に数回しか使わないコンタクト…。入れるのに一苦労。入れてしまえば快適なんですけどね。久しぶりに装着してみました。めがねでいるのと何ら変わりありません。当然です。

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マスメディアの力

毎日新聞連載「ネット君臨」で考える取材の可視化問題
メディアは力を失いたくないんですよね。「既得権益」だと思っているから。実際はまだ力を持っているのに、なくなりつつあると危機感を抱いている。それで自分の力を脅かす物を攻撃しようとしている。それが正解かどうかは将来の歴史家が判断することでしょう。日本におけるテレビというメディアに対しての映画業界の対応と同じような結果が生まれるのかどうか。
引用の引用になってしまいますが、

ところがいきなり、ネット社会の怖さを感じることになる。相手が取材された内容を、直後にブログの日記やネットの掲示板に書き込む。新聞記者のかつての取材は1対1の関係だった。それが大きく変わり、記者個人の名前や取材の仕方が不特定多数の人々にさらされる。メディアもそういう時代を迎えたことを思い知らされた。記者は名刺を出すことさえ、ためらうこともある。

この感覚は、一般人が新聞記者に対する物と同じです。そのことに気づいた上であえて書いていると思うのですけれど…。むしろ思いたいと言った方がいいかな?
記者を個人的に信用していても、その背後にあるメディアの力を考えると名刺を渡すことを躊躇しますよね。誰だって。何が書かれるかわからないんですから。


最後の「がんだるふ氏」の言葉が面白かった。まぁそういうことなんですよ。我々趣味でごちゃごちゃ書いてネットに公開している人間には負っているリスクが少ないです。昨日独り言で書いたような話になります。名のある人、看板背負った人だったら絶対書けない、あるいは相当の勇気がないと書けないような事を気軽に書けるのはそれが大きいですね。その分影響力は少ないですけれど。


いちいちリンク貼るのはめんどいので、こいつ今さら何言っているんだと思った人は「メディア・ネット・blog」のタグ付けた記事を適当に見て下さい。

Yahooで古地図

古地図で東京めぐり
明治の地図を見ると御茶ノ水の太田姫稲荷ってあんなところにあったんだとか、井上眼科の位置が今と違うんじゃないかとか駿河台下の交差点は全然変わってないねとか俺の通っていた学校はあのころは本当にあそこにあったんだとかいろいろ楽しめた。住んでいたところは当時から住宅があったみたい。謎の通称地名は「字」だったことを初めて知った。道が実は変わってないんじゃないかと…。車では通るのがつらいのも道理だ。
江戸時代の地図は明治時代のよりも目にする機会が多かったりします。うちのお寺は本当に江戸時代から続いているんだなぁと感慨深かった…。