「西沢歩」と「京橋ヨミ」から考える、作者視点と読者視点の違い

忘れないよーに……
電車と小説と考察と考察
最近では珍しく書く気がわいてくる(笑)。


今日の記事は上記の通り最低4本。軽い物から重い物の順に書いていきます。表示順は変えるかもしれません。

続きを読む

とってもずるい企画物 「ハヤテのごとく!」アニソン・カバー企画

「ハヤテのごとく!」キャラクターカバーCD~選曲:畑健二郎~ (初回限定盤)

「ハヤテのごとく!」キャラクターカバーCD~選曲:畑健二郎~ (初回限定盤)


ごめん。これは自重できそうもない……。
めったにないことなのですがアマゾンで予約しそうになりました。でもアキバで買う。

続きを読む

『ハヤテのごとく!』小説版3巻が売れてる

ハヤテのごとく! 3 (ガガガ文庫)

ハヤテのごとく! 3 (ガガガ文庫)




16,000部以上売れている。ちとびっくりした。

続きを読む

「考察」と「感想」の違い

この日記サイトのことを「考察系」とおっしゃる方も多いみたいです。主にハヤテがらみでですけれどね。でも、私自身は「考察」という言葉に抵抗を持っているのは今までにも何度か書きました。


さて、今日ようやく、どうして私が「考察」という言葉に抵抗を持っているのかがわかりました。


私がイメージしている「考察」っていう言葉には、「主観を排除する」というニュアンスが含まれているんですね。だから、私が今までここに書いてきた記事は「考察」ではなく「感想」だという印象を持っているんです。あくまでも私自身の主観を説明するために書いた記事がほとんどですから。

続きを読む

ハヤテのごとく! 「西沢歩」と「京橋ヨミ」から考える、作者視点と読者視点の違い

この記事を読む人の中に『ハヤテのごとく!』という漫画を読んだことがない人はいないかもしれないのですが、どうしてもエラー処理を入れたくなるプログラマーの性でして関係あるところだけを説明してから本題に入ります。


まずはタイトルに入れた2人のキャラクターについてです。
西沢歩」「京橋ヨミ」ともに女の子です。「西沢歩」はコミックス4巻(37話)で初登場してその話の中で主人公に告白して振られました。その後この漫画のヒロインの一人「三千院ナギ」とライバル関係を築いたりしてレギュラーキャラクターになりました。「京橋ヨミ」は先週(201話)で初めて登場して、今週(202話)で主人公の恥ずかしい所を目撃しつつ退場しました。
次に、この漫画の作者、畑健二郎さんの特徴についてです。
コミックス、さらにはWebのバックステージというところで、自作について多くを語ります。語る必要がないことまで語っているようにすら見えます。


この記事を読むのに必要な情報は以上です。
では、本題を書き進めましょう。枕の方が長い、なーんてことになったら自分でもびっくりですね(笑)。

続きを読む

こたつ装備の宴会病室

宴会病室っていうと『めぞん一刻』を思い出すけれど……



よくあることだと思っていたのですが珍しいケースなのですかね?俺の常識世間の非常識。

続きを読む